経済・政治・国際

2009年12月15日 (火)

久々に工作ない夜はコンサートに

2年以上前の2007年8月頃より、毎週火曜日というのはデアゴスティーニさんのクラフトマガジンの発売日だったので、出張中でもない限りは工作の日となっていました。しかし、現在組み立て中の零戦は、通販に切り替えたので来週までパーツがやってきません。久々に工作の無い火曜日となりました。

09122

今日は、名古屋市の伏見の電気文化会館「ザ・コンサートホール」にて開催された、コンセール・アミさんのジョイントコンサートに妻の原田純余も参加していたので、鑑賞件応援に行って参りました。デアゴの工作が待っていると、音楽を聴く気もそぞろだったかもしれませんが、今日は存分にクラシックの世界を楽しむことが出来ました。妻にとっても、今年最後の演奏会でもあるので、気合が入っていたようです。

09123

音楽は非常に楽しめて、気分も良く帰ってきたのですが、今日は何だかココロの晴れないことがあります。工作を楽しみにして頂いた方には申し訳なく、全く関係ない事ながら、ここにて少々愚痴らせてください。

私は、政治についてはノンポリです。国粋主義者でもありません。一応、義父が後援会の役員をしている元大臣の応援はしていましたが、その先生は先の選挙で落選して引退され、後援会も解散になりました。そのため、現在は支持する政党があるわけではありません。

今日、天皇陛下が来日した中国の要人と会談されました。もてなしとして天皇陛下が海外の方と会われることは良くあることなのでしょうが、今回は直前にごり押しして会談の場を設けたと報道されていることは普通ではありません。

マスコミの報道を鵜呑みにするわけにはいきませんが、民主党の、小なんとかいう政治家が暗躍してごり押ししたとのことにはぼんやり聞いていられません。昨夜も街のゴロツキかチンピラが恫喝しているかのような、嫌悪感を抱く会見が報道されておりました。会談ルールを破り、天皇陛下を明らかな政治利用しようとしていることに苦言を呈した宮内庁長官に対し、「いち役人が国民の支持を得た内閣のやり方に口を出すな」とか、「文句は辞表出してから言え!」とは、自分の意見に逆らうものは粛清するぞ!と言っているかのようです。

事実、その恫喝政治家の数年前の西松建設からの偽装献金疑惑で、証拠を握っている西松建設の専務は、事情聴取直前に「自殺」したとして消されていますし、証拠も「不慮」の火事で消失しています。背筋が凍ります。粛清は目に付かぬところで行われるのでしょう。

今回の天皇陛下の公務ごり押しにについても、
「大切でない公務は取りやめればよいのではないか」という始末。老人ホームを慰問したり、後輩の音楽会を訪れたり、昨日も南米の某国の王家の方々と会談されたりしておられますが、全てが陛下にとって大切な御公務なはず。いち政治屋が自分の私利私欲のために、ましてや「利用」するなんて、犯してはいけない領域だと本能で感じます。一介の市民でも「お前何様だ!」と言いたくなります。「国益のため」なんて、だれが判断するのか。

私のココロの奥底にある、何かが壊れました。
いつも天皇陛下を敬っているなどとはいえない私でも。

今回来日した中国の要人は、別に国家元首でもなく、時期ニューリーダー候補の一人とのこと。御多忙な天皇陛下と無理やり会談して、ふんぞり返って握手している写真を報道に載せて箔付けするために利用するのです。中国の内政に肩入れしています。首尾良く国家主席になれば良いが、彼が失脚したとき元内閣はどう責任を取るのか。内閣総辞職しても、その時、国家自体がなくなっていたら・・・。

粛々と会談を行われた陛下の御心中は知る由もありません。責任感のお強い方なので、決して吐露なさらぬでしょう。

戦前、平和を望んでブツブツ言われていた昭和天皇を旗印に祀り上げて、破滅の戦争に突き進んでいった時代を彷彿とさせます。そして戦後、命を賭して国体を守るために皇家を存続させ、国家復興の旗印とした政治家の方々はどう思われるでしょうか。申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ココロが壊れたのは、私だけかもしれません。
でも、もし同様の方がおられたのなら、その方々も国民の心の奥底にあるものを蹂躙して、絶望と矮小感を与えるのが今の現政権ならば、決して容認できるものではないと思われていると思います。耳障りの良いことを言って選挙に勝ち、勝ったら最後、碌に約束も守らず、とてつもない速さで国家転落の道を突き進むのなら、それは「売国奴」でしょう。漢字が読めないとか、ホテルのバー通いなどが非難されていた前政権も問題がありましたが、今では可愛く思えます。

政治手腕については詳しく判断できかねますが、現政権で唯一、我々に明るい話題は、前原国交相が機関士の制服で満面の笑みを浮かべている光景でしょうか。政治家から趣味人に戻った彼の表情には、共感できるものがあるだけに、応援したいのですが、親分があれではままなりません。

問題は、こういった話題を我々一般人が気軽に話せない雰囲気です。危ない方向に向かっているとしか思えない危機感を覚えます。

今日は、下らない語り口にて申し訳ありません。
吐露してすっきりしないと、寝られそうにありませんでした。

| | コメント (10) | トラックバック (0)