鉄道模型

2015年10月20日 (火)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」結局買ってる4号、5号

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デアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」、前回の3号にて昭和時代の東京駅が完成したのでもうおしまい、と思っていたのですが、今日書店に寄って4号と5号が並んでいるのを見て、何となく手に取ってしまいました。似たようなパートワークである講談社の「週刊SL鉄道模型」が作業途中でストップしてしまっているので、鉄道模型新シリーズを続けるわけにはいかないのが残念。コッソリ買い続けても、だんだんパーツが増えていってバレてしまうでしょう。家族の理解が得られなければ、工作自体続けることは困難です。

大型の書店では、創刊号から揃えて並べられています。しかし、もうすぐ店頭には並ばず、予約しないと手に入らなくなるでしょう。

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4号から、書店の店頭で冊子の立ち読みやパーツの確認が出来ないシュリンクパックに変更になっています。開封すると、大量のダンボールの梱包材にパーツが守られていました。

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4号のパーツは、田舎の駅とカーブレールです。
直線レールが付属すれば、駅のホームと並べて楽しめるのですが、続けて購入させるべくパーツ配布順に工夫が凝らされています。直線レールがあっても、上に載せられる車両は0系新幹線だけなので、田舎の駅とは全くマッチしませんけれど・・・。

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このシリーズのストラクチャーは、全て重みのあるポリストーン製です。駅のホームに駅舎などをはめ込んで組み立てます。

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3つの建物をホーム部分にはめ込む作業15秒。
ちゃんと固定するには接着が必要です。今回は水性クリアボンドのアクアリンカーを使用しましたが、しっかり接着できているかは乾燥するまで判りません。

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車両の着くプラットホーム部分です。単行のキハ52が似合う田舎の駅の佇まいです。

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きれいすぎるので、今後ウェザリングの方法が紹介されるでしょう。特に、ホームの上はコンクリート打った直後の様に一様に白くなっています。

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これまでのカーブレールを連結します。講談社のシリーズで使用してきた線路幅9mmNゲージのC140レールを比較の為に並べます。線路幅6.5mmのZゲージとはいえ、このレールはそんなにカーブ半径が小さいわけではありませんでした。道床が小さくなる分、線路の占有スペースは狭くなりそうです。

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続いて5号です。

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5号の付属パーツは、田舎の神社とポイントレールです。

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ストラクチャーだけでなく、ポイントレールまで付属するとは、5号は大バーゲンだなあ、と思ってしまいます。鉄道模型のポイントレールはゲージを問わず、かなり高価なイメージがあるからです。

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田舎の神社を組み立てます。
冊子の組み立て手順では、先に神社の本体を取り付けていましたが、これが邪魔になって灯篭がはめ込みにくくなります。灯篭を先にした方が良さそうです。

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接着剤を使用しても30秒程度で組みあがります。神社の建物本体が立派な割には、拝殿と本殿が一体になっているという、いかにも模型用のインチキ神社ではありますが、なかなか良い雰囲気は持っています。赤い幟をたくさん立てて、お稲荷さんに仕立てるのも楽しそうです。
この後、付属の緑色のパウダーを木工用ボンドボンド水溶液で石垣部分と地面に貼っていくのですが、ボンド水溶液を作るのが面倒なので、今回はスルーします。

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ポイントを確認します。
Zゲージのポイント、思った以上に小さい。直線部分の長さは僅か55mmです。
ロクハンの市販のR022電動/手動ポイントレール55mm R127-26左分岐と同等品かと思ったのですが、分岐部の外側のレールにジョイントが付いていません。つまり今後配布されるであろう特殊なレールを使用して接続するのかと予測します。

市販のポイントは、専用の直線レールが付いて定価2,592円(税込)もします。割引店で買っても2,000円位するでしょう。但し、ジョイント追加等の改造をしない限り他のレールとの接続が出来そうにないので、市販のポイントを買う代わりに5号を買うのはやめておいた方が良さそうです。つくづく、デアゴスティーニさんのパーツ配布の巧妙さには感心します。

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裏返すと、R127-26の表記が見えます。分岐側のジョイント部分を除けば、市販のものと同等品なのでしょう。

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付属のワイヤー2本と幟は今後組み立てるとの事。
かなり細かい、難易度の高い作業になりそうです。

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ワイヤーをカットして接着してから旗の部分を取り付ける様です。小さいので、接着剤の扱いが難しいでしょう。幟の骨組みくらい、一体成型で提供できなかったのでしょうか。

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そのままでは役に立たないポイントと、パウダーを貼り付けずに中途半端な状態の田舎の神社となりました。ストラクチャーは220分の1スケールよりも小さめの様に思います。

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1号から5号までのパーツを並べます。
今のところ、全く統一感がありません。ポイントレールの分岐側には、付属のカーブレールは取り付けられません。道床に切り込みを入れてジョイントをはめ込んだ、この場所の専用のレールがあるのでしょう。

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次号のパーツは、古民家とカーブレールです。
レール1本とストラクチャーというパターンが続きそうです。そろそろ小さな書店には並ばなくなってくるかと思われます。書店で予約してまで買うつもりはありませんが、本当に続けて買うならデアゴスティーニのサイトで予約した方が確実でしょう。序盤の5号までながら、色々と揃ってきて楽しくなってきましたが、この期に及んで、まだ続けるかどうかを迷っています。

前回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」3号で完成する東京駅は約1000分の1スケール

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2015年10月 9日 (金)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」3号で完成する東京駅は約1000分の1スケール

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デアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」の3号を買ってきました。今週の火曜日に発売になっていたのですが、なかなか買いに行けずに、結局週末に掛けての開封確認となりました。

創刊号はたくさん積まれていたのですが、3号になるとだんだん書店に置かれる数が減っています。その内予約しないと買えなくなるでしょう。私は東京駅の模型がとりあえず完成するこの号まで買うことにしていたので問題ありません。

数年前までは、通勤途中に立ち寄れる書店が何店もあり、パートワークも予約して、大した時間ロスも無く受け取って帰っていました。しかしだんだん書店が減ってきて、帰宅途中に立ち寄るには電車を1~2本遅らせて寄り道しないと行けなくなりました。現在では、パートワークは通販以外での入手が面倒になっています。読者プレゼントの応募券の心配をしなくて良い直販の通販は便利です。

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さて、3号も書店の店頭でパーツを確認することが出来ます。東京駅だけでなく、小学校の校舎も付属するという豪華版です。100号の長丁場なので、これからだんだんショボい内容になっていくでしょう。心配?ありません。

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ポリストーン製の重量感のある東京駅の右側パーツと、田舎の小学校が今回のパーツです。カーブレールも1本付属しています。今回でいよいよ創刊号から組み立ててきた東京駅が完成します。このシリーズで製作するジオラマのハイライトの一つとなるストラクチャーです。

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これまでに組み立ててきた東京駅のパーツを全て使用します。また、今回のパーツと合わせて接着剤で固定していきます。

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まず東京駅を仮組します。ロクに組み立てガイドを読まずとも、簡単に組みあがります。しかし重いので、持ち上げるとすぐに分解してしまいます。

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瞬間接着剤を使用するとのことです。液状のものでも良いですが、私は使い勝手の良いゼリー状のものを愛用しています。
しかし、ポリストーンの接着には、あまり瞬間接着剤は好ましくありません。パーツの重量に負けてポロリと取れる心配があります。しっかりと接着したかったら、2液混合のエポキシ系接着剤を使用した方が良いでしょう。
私は戯れに組み立てているだけなので、瞬着で横着に進めます。

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はみ出さないように、点状に瞬間接着剤を塗布します。

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土台部分はまだ接着していませんが、東京駅が完成しました。塗装がきれいなので、なかなか存在感のあるストラクチャーです。

それに対し、田舎の小学校の方は素朴な造形です。東京駅ほどではありませんが、Zゲージにしても小さすぎの校舎です。
校舎の前には国旗を掲げる旗竿を取り付けます。

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旗竿の先に、日の丸の国旗を貼ります。

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国旗部分は紙製です。周囲をトンボを目安に4辺を裁断してから貼り合わせます。

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組み立てガイドには接着剤は木工用ボンドを使用するとの記載ですが、紙工作用の速乾アクリアを使用すると更に簡単です。とはいっても、あまり持っている方はいないでしょうか。

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旗を半分に折り、内部に接着剤を塗ってから旗竿の先端をはさんで貼り付けます。

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校舎の前に旗竿を接着して完成です。

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東京駅の横幅は約32.5cm。おおよそ1000分の1スケールです。正確に220分の1スケールにすると、1.5mを超える巨大模型となってしまいます。ジオラマの半分を東京駅が占めてしまうでしょう。

新幹線と並べると東京駅のコンパクトさがわかります。単体で見ているとなかなかよく出来ています。重量は479.5g。これで殴られたら大けがをしてしまいそうです。

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次号、4号のパーツは、田舎の駅とカーブレールです。今回の小学校と同様の、素朴な造形のストラクチャーです。

私の昭和日本鉄道ジオラマは、これで一旦終わってしまいますが、これからも公式サイトでパーツを確認しながら、楽しそうな号のみつまみ食いするかもしれません。

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「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」第2号にて新幹線先頭車両完成!

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「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」結局買ってる4号、5号

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2015年10月 2日 (金)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」第2号にて新幹線先頭車両完成!

久しぶりの記事更新にて申し訳ありません。
9月の半期決算時期にて仕事が忙しく・・・等と言いながら、9月の連休には奈良に遊びに行ったりしていましたが、とにかく模型で遊んでいる暇が無かったのは事実です。

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9月15日に創刊となったデアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」の第2号が今週火曜日の9月29日に発売になったので購入してきました。

このシリーズをずっと続ける気はないのですが、創刊号にて中途半端となっている新幹線の先頭車両と東京駅くらいは完成させたいと思います。それには次の3号まで買い進める必要があるのです。

899円と安かった創刊号に比べ、2号からは通常価格の1,890円(8%税込)です。創刊号と共に書店に平積みされています。2号はちょっと薄いパッケージです。でもしっかり重量感があります。東京駅の模型の素材が重いからです。

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創刊号と同様に、冊子の記事と付属パーツを書店の店頭で確認することが出来ます。パートワークのシリーズ序盤は読者を掴むために、中身が見える様になっているものです。

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シリーズを続けて購読すると、読者プレゼントがもらえます。そのための応募券は外箱部分に付いています。箱は邪魔だからと、私の様にサッサと捨ててしまうと、いざプレゼント応募の際に困ることになります。

デアゴスティーニの直販の通販を利用すれば、応募券が無くても読者プレゼントが送られてきます。読者プレゼントはコントローラーです。模型の製作に必須のものです。

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開封します。東京駅の模型がきれいに塗装されているのが判ります。
店頭で中身が見えるのは便利ですが、梱包材が大量でゴミがたくさん発生します。

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第2号のパーツは、新幹線0系の先頭車両の下部とカーブレール、そして東京駅の中央部です。

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今回の作業は、新幹線0系と東京駅の組み立てです。

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創刊号に付属してきた新幹線0系先頭車上部と東京駅の左側を用意します。

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まず新幹線0系先頭車の組み立てです。
今回付属の下部に、創刊号の上部をはめ込むだけです。台車等の細かくてデリケートなパーツは全て組み立て済みです。車内には運転席やシート等の造形が施されています。

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台車にはレールから集電するシューが取り付けられています。
この先頭車には走行用のモーターが組みこまれませんが、オプションパーツでライトを取り付けることが出来るからでしょう。

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車内には、台車からの電気を通電させるための端子があります。

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下部に上部をはめ込むだけなので、車体の組み付けはすぐに終わります。
約11cm程度の小さな0系新幹線模型の出来上がりです。小さくくて軽いですが、なかなかよく出来ています。特に塗装の塗り分けはきれいです。

Zゲージ0系新幹線といえば、エフトイズの商品がありますが、それよりもずっと高品質に見えます。

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東京駅の組み立てです。
この東京駅の模型の素材は、重みのある樹脂です。ポリストーンと呼ばれているものです。

かつてバンダイから「私の生まれた街」というストラクチャーのシリーズが発売されていて、それが今回の模型と同じ素材で出来ていました。あまり造形が良いものではありませんでしたが、Bトレインショーティートの車両とよくマッチした楽しいシリーズでした。でもタカラトミーの建物コレクションなどリアルなシリーズが増える中、消えていきました。

ポリストーンは石粉や石膏に合成樹脂を混ぜて作られており、かなりの重量があります。このシリーズのストラクチャーが全てこの素材で出来ていたとしたら、完成したジオラマは相当に重いものになりそうです。

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東京駅の組み立てもすぐに完了。冊子の指示ではここまで組み立てないのですが、解説を読まずとも、簡単に組むことが出来ます。

しかし接合部が緩いので、ちゃんと組み立てるには接着が必要です。

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これで今回の作業は終了です。
0系新幹線先頭車は完成しました。東京駅はまだ中途半端です。

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付属のレールに0系新幹線の先頭車は一応載ります。しかし外側のはみ出しが凄い。このレールはジオラマの下層でキハ52を走らせるためのものです。新幹線はもっと緩いカーブを走ります。

この0系、ちょっとライトの直径が小さく感じますが、正面から見てもなかなか好ましい造形です。

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次号、3号の付属品は、東京駅の右側と田舎の小学校校舎です。東京駅が完成する次号までは書店で買ってみます。大きくて立派な文鎮が出来そうです。

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「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」創刊号を確認しました

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「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」3号で完成する東京駅は約1000分の1スケール

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2015年9月15日 (火)

「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」創刊号を確認しました

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本日、9月15日発売の、デアゴスティーニのZゲージ鉄道模型パートワークの「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」創刊号を買ってきました。創刊号は特別価格の899円です。2号以降は1,890円(8%税込)です。

ポピュラーな150分の1スケールのNゲージ鉄道模型のパートワークは以前、講談社から3シリーズが発売されていましたし、アシェットからも「日本の貨物列車」というシリーズが継続中です。しかし、よりコンパクトな220分の1スケールを用いたシリーズは今回のデアゴスティーニが初めてとの事です。ただ、デアゴスティーニの以前のシリーズの「マイディズニーランド」にて、Zゲージのディズニーランド鉄道を走らせていたので、全く初めて扱うといったわけではありません。

昭和の情景を再現する鉄道模型ジオラマは、既にかなり手垢の付いた素材です。安価に調達できるNゲージのパーツを組み合わせるだけでは、余程凝った内容にしないと人真似に思えてしまいます。

今回のシリーズでは、Zゲージを用いて2層のレイアウトという点に新鮮味を感じます。新幹線とローカル線を同時に走らせられるというのは、Zゲージのコンパクトさがあってこそでしょう。東京タワー、東京駅といったシンボル的なストラクチャーを、スケールを無視して配置するという割り切りも良いと思います。

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創刊号には、新幹線0系車両と東京駅の、いずれも一部のみ付属します。

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開封します。
冊子、パーツと共に、シリーズガイドDVDが付属しています。デアゴスティーニの模型のシリーズで、創刊号にDVDが付属してきたのは久しぶりかと思います。15分程度の短い映像ですが、このDVDを見るのは楽しいものです。ジオラマづくりの概要が、このDVDでほぼ理解できます。

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シリーズ通して、かなり簡単な工作に割り切っているようです。ストラクチャーや高架柱はベースに固定されていない様子にて、ポンポンと置いていくだけの様です。地面にはパウダーを撒いたり、トンネル山にスポンジを接着したりといったジオラマ作成の基本的なことは行うようです。

約40個のLEDをバランス良く配置して、夜景を楽しむとのことですが、各ストラクチャーは一体成型の樹脂のムクのため、窓から漏れる灯りを表現することは出来ません。外から照らすだけです。

ジオラマの電飾を楽しみたい私としては、このシリーズのストラクチャーでは面白くありません。

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創刊号付属のパーツです。
新幹線0系先頭車の上部と、東京駅の左側部分です。R145のカーブレールも付属しています。

パートワークの創刊号には魅力あるシンボル的なパーツを付属するものです。新幹線と東京駅と言う黄金の組み合わせですが、どちらも一部分だけなので、これだけでは役に立ちません。デアゴスティーニのパーツ配布の絶妙さが際立つシリーズです。

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今回の組み立ては、東京駅左側の仮組です。

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3つのパーツを組み合わせて庇をはめ込んで終了。5分の作業です。
パーツの組み合わせ部分は緩いので、後の作業で接着しなければなりません。

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0系新幹線先頭車は次の2号、東京駅は3号まで買わないと完成しません。せめてこの二つくらいは組み立てようかという気にさせます。さすがパートワークの雄、デアゴスティーニ、上手い商売です。

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0系新幹線上部です。指に乗るくらいの小ささですが、なかなかよく出来ています。塗装の塗り分けが美しい。

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連結部分の表現もあります。
ライトは点灯しないようです。ボディの素材が薄いので、ライト点灯改造は困難です。無理にLEDを組みこんでも、車両の前部が透けて光ってしまいそうです。

DVDを見ると、この0系の室内灯が光っているようですが、どうなっているのかわかりません。キハ52の方はヘッドライトがちゃんと光るようです。

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アシェットの国産鉄道コレクションの創刊号のNゲージスケールの0系と比較してみると、その小ささが判ります。こんなに小さいと、安定して走行させるには高い技術が必要でしょう。

素材を製作しているロクハンでは、現在Zゲージスケールの0系新幹線は発売されていないので、貴重な存在かもしれません。

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レイアウト下層に使用するR145のカーブレールに、手持ちの天賞堂ZゲージのC62 2号機を載せてみます。かなりギリギリのカーブ半径。

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2号は2週間後の9月29日の発売です。とりあえず0系だけでも完成させておきたいので買うことになるでしょう。スケール無視の東京駅は、もうちょっと考えます。

ライトアップではなく、建物の内部からの電飾が可能なストラクチャーならば食指が動いたでしょうが、建物全取り換えしてまで続けるシリーズでは無いので、私は創刊号プラスつまみ食い程度に終わりそうです。

しかし、電飾に拘らなければ、適度に緩く楽しい斬新な鉄道模型パートワークだと思います。なかなか普及が進まないZゲージの世界が大きく拡がっていくきっかけになるかもしれません。

前回はこちら
デアゴスティーニ「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」9/15創刊!

次回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」第2号にて新幹線先頭車両完成!

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2015年8月24日 (月)

デアゴスティーニ「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」9/15創刊!

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デアゴスティーニから鉄道模型ジオラマのクラフトマガジンが9月15日に創刊されます。8月23日に到着した購読中の「マイ3Dプリンターを作る」の32号、33号の梱包の中にも紹介のチラシが封入されていました。以前から広島地区にて先行販売されていたものが、全国発売となります。

昭和にっぽん鉄道ジオラマ
http://deagostini.jp/snt/

軌間6.5mmのZゲージの鉄道模型ジオラマを作るシリーズです。これまで講談社等から9mm軌間のNゲージの鉄道模型ジオラマのシリーズは発売されていましたが、あまり普及していないZゲージを使用するとは珍しい。デアゴスティーニでは、以前に発売されていたマイディズニーランドというシリーズで、Zゲージのディズニーランド鉄道の模型を扱っていたので、初めてというわけではありません。

東海道新幹線開業時の昭和39年当時の懐かしい時代(私は生まれていませんが・・・)の光景を模型で再現するという、鉄道模型の世界ではありがちで今更感がある素材を扱うにあたって、後発のデアゴスティーニとしては研究を重ねていたのでしょう。かなり斬新なアイデアが詰まっているように思います。

9月15日発売の創刊号は899円、2号以降は1,890円です。全100号予定にて、シリーズ全体では188,009円。途中で車両の動力等の高額パーツの号は特別価格になるでしょうし、シリーズ中に消費税率がアップされるでしょう。また、3分割して収納するための専用ラック等のオプションパーツを含めると、確実に20万円以上掛かる大型シリーズとなります。ただ100号の長丁場なので、2年間のんびり楽しめる趣味としては、なかなかコストパフォーマンスは良いものと言えると思います。

日本型Zゲージを多く販売しているロクハンのパーツを使用しています。多分、作成中のサポートもロクハンが担うのでしょう。現在あまり普及していないZゲージは、このデアゴスティーニのシリーズによって一気に広がるかもしれません。

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このシリーズの斬新なのは、Nゲージよりも割高になるZゲージを扱うこともありますが、他の鉄道模型ジオラマのクラフトマガジンと異なり2層建てのレイアウトを持っていることです。上層の高架線エンドレス上に0系新幹線が走り、下層の八の字線をローカル線気動車キハ52が同時に走行します。大型のレイアウトではお馴染みの多層運転を、限られたスペースの中で実現しています。Nゲージで車長が長い新幹線を走らせようとすると、曲線半径が大きくなって全体的に大型のレイアウトになるところをZゲージを用いることによって、コンパクトにまとめられたという事でしょう。

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新幹線最初の車両である0系、そして全国の山岳路線でよく見られたキハ52。どちらも昭和を代表する車両です。

ロクハンの車両にこだわらなければ、天賞堂の蒸気機関車模型もこのジオラマに似合うかもしれません。下層の小半径のカーブと、3か所のポイントを通過できるかが問題です。

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小さいZゲージとは言いながらも、0系新幹線のカーブ通過の半径は大きいですし、2層建てとなればレイアウトベースは大きくなります。ジオラマサイズは1,380mm×550mm。普通の作業台には載りません。そのために3つのモジュールに分けて収納出来るようになっています。収納時の専用ラックは別売りのオプションです。

LEDによるライトアップも出来る様ですが、その際の配線をどうするのかは不明です。細かい電飾を施した際には、レイアウトベースの分割は困難です。やるとしたら、モジュール毎に配線をまとめてコネクターで接続、といった形になるでしょうか。

また、チラシや専用サイトを見ていると、建物は内部が詰まった形状の様です。電飾改造を施す際、建物の内部に光源を入れ、窓から漏れる灯りを表現することは困難です。外部から照らすといった方法になるのでしょう。

東京タワーや東京駅など、実際のスケールを無視して小さく作られています。多くのビルも小さめの様です。リアルさや細かいスケールにこだわることなく、イメージで作る模型です。

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3分割に出来るという事は、真ん中のモジュールを追加して直線線路で伸ばせれば、拡張が出来るということになります。3つの情景には特に連続性は無さそうなので、更に横に長いレイアウトも作れるでしょう。ひょっとして、デアゴスティーニから追加モジュールがオプションが販売されるかもしれません。

既に使い古されたと思われる昭和の情景の鉄道模型という素材を、かなり斬新な方法でまとめている今回のシリーズ、歴史は古いがイマイチ普及しないZゲージ鉄道模型を周知させるきっかけになる気がします。シリーズガイドDVDが付属する創刊号を購入して楽しみたいと思います。

次回はこちら
「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」創刊号を確認しました

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2015年2月 1日 (日)

デアゴスティーニ「蒸気機関車C57を作る」塗装クオリティーの良さが光る!

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先週、新創刊となったデアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジン、「週間蒸気機関車C57を作る」の創刊号を買ってきました。

24分の1の巨大スケール蒸気機関車模型シリーズとしては、C62、D51に続いて第3弾となります。完成後は巨大模型となるので、私はC62の1両で十分です。でも創刊号だけは気になるのでチェックしておきます。

完成後は動輪が回転したり、汽笛が鳴ったり、前照灯が点いたりといったギミックはこれまでの2種類と同じながら、今回のC57の特徴は、パーツの大部分が塗装済みで提供されるといったところです。

全100号にて、創刊号は特別価格の999円、2号以降は1,998円です。消費税の税率がシリーズ中で変わるでしょうから、総額ははっきりしませんが、8%で計算すると〆て198,801円となります。税率が変わるとして、20万超えのシリーズとなるかもしれません。でも塗装済みパーツを使った大型蒸気機関車模型キットとしては格安と言えます。少量生産の大型鉄道模型は高価なのです。改良、改造を前提とした大型のC57模型の素材としても活用できるでしょう。

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創刊号からしばらくは、書店でパーツの内容が確認できます。梱包材越しではありますが、ちゃんとマットブラックに塗装されたパーツを見ることが出来ます。今回も、いのうえこーいちさんが模型設計をされています。

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開封します。
今回はスタートアップDVDは付属していません。かつてはお約束だった創刊号のDVDですが、最近のシリーズでは無くなってしまいました。関連動画はオンラインで見る時代になってきたのでしょうか。

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このシリーズで組み立てるのは、C57 117号機です。九州特有の、上部だけの小さな除煙板(門デフ)を取り付けた機関車です。C62、D51とくれば、人気度合いからいって次はC57になるのは予測の範囲です。しかし、順当に考えれば現在も動態保存されているC57 1号機か180号機、或いは鉄道博物館に静態保存されている135号機になるだろうと思っていたので意外でした。

お召し列車の先頭にも立ったことのある栄光の機関車との事ですが、現在はナンバープレートと動輪しか残っていないそうです。C62 2号機、D51 498号機の時の様に、工作中に実機を確認に行くという楽しみはありません。

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創刊号では、蒸気機関車シリーズのお約束である煙室扉が付属します。パーツはマットブラックに塗装されており、その品質はなかなかのものです。艶消し塗装は難しく、これだけきれいに塗装することは困難です。このシリーズを作る価値は十分にありそうです。もちろん、細部の塗装は読者が行うことになるでしょう。

私としては、C62の時にこのくらいやって欲しかった。でも仕方ありません。読者の要望に応えて改良していったということに敬意を表したいと思います。

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読者プレゼントは魅力的です。
アクリルのケースは有料提供ながら、今回は1/24フィギュアがもらえます。我が家のC62に乗せたい、って思わず思いましたが、そのためには創刊号から15号まで買わないといけません。諦めます。

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続けるわけではありませんが、創刊号の工作はやってみることにします。今回は、煙室扉にナンバープレートを取り付けます。

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真鍮線のナンバープレートステーを4分割します。正確に4分の1にする必要はありません。適当にニッパーで切断します。

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ニッパーで切った断面は潰れているので、サンドペーパーを当てて平らにします。

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ナンバープレートを裏返し、四隅の穴にナンバープレートステーを接着します。ナンバープレートステーの先に瞬間接着剤を少量付けてから差し込みました。

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煙室扉の穴に合わせて、ナンバープレートステーを差し込みます。

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付属の治具を使用して、ナンバープレートに角度を付けて取り付けていきます。煙室扉は婉曲していますが、プレートは地面と直角に取り付けられているからです。

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治具で支えたまま、煙室扉の裏側から飛び出ているナンバープレートステーの根元に瞬間接着剤を着けて固定します。爪楊枝を使いました。

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治具が無くてもナンバープレートの角度は付けられますが、昔のC62の時よりも今回付属の治具はよく出来ているので、使用した方がきっちりと付けられそうです。

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最後に、飛び出たナンバープレートステーをニッパーで切り取って今回の作業は終了です。

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煙室の円筒部分は今回使用しません。
きれいにロール加工が施されているので、工作は難しくなさそうです。金属製ではありますが、煙室扉に比べてかなり軽い素材です。

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C62、そしてこの間組み立てたディズニートレイン創刊号の煙室扉との比較です。C57のスリムさが良く判ります。C62は煙室の公式側の筒部分を傷つけたので作り直しを行いました。まだ処分できずにいる、その余りパーツです。完成後はデフレクターで隠れてしまう部分なのに傷モノになってしまったのが気になって、8,000円位の追加購入をしたものです。今考えると真剣に作っていたなあ、と思います。これまでのデアゴスティーニのパーツ付きクラフトマガジンの中でも、最も思い入れのある模型です。

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長らく玄関に鎮座しているC62の前に今回のC57ナンバープレートを置いて比べてみます。
今回のシリーズ、きっと完成後は品質の高いものになるでしょう。但し塗装済みということは、接着剤のはみ出しを磨き取ることが出来ないので、より慎重な作業が求められます。

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第2号は煙室と煙突パーツ、3号は第一動輪、その後序盤では蒸気機関車の特徴的なパーツを組み立てていきます。やたらと仕掛品ばかりになるのもデアゴスティーニのシリーズの特徴。きれいな塗装面を痛めないよう、パーツの保管に気を遣うことがポイントとなりそうです。

約2年という期間は長く、完成させるためには忍耐力が試されますが、非常に魅力的なクラフトマガジンだと思います。これまでのC62、D51よりも品質は向上しているでしょう。

私としては、大型蒸気機関車ならそろそろハリボテではなく実際に火を入れるライブスチームのシリーズが始まらないか、と思いますが、多くの読者が挑戦するものとしては相応しくないでしょう。ハリボテなら日本型ではなく、英国のフライングスコッツマン等の外国型はどうでしょうか。或いは満鉄あじあ号のパシナ型とか。魅力的だと思うのですが。

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2015年1月12日 (月)

アシェット「ディズニー・トレインをつくる」異色の大型鉄道模型は夢と魔法の世界行き?

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年明けから、アシェットの新シリーズ、「ディズニートレインをつくる」のCMが盛んに入っており、結構楽しそうなので、創刊号を買ってきました。創刊号は190円(税込)という、アシェットおなじみのビックリ価格です。創刊号ばかり大量に買われたら困るでしょう。まあ創刊号だけ複数買っても役に立つものではありません。

アシェット「ディズニートレインをつくる」
http://www.hcj.jp/DisneyTrain/home.html

創刊号だけ買っても仕方ないことは承知していますが、それでもチェックをしたくなるものです。190円なので、気軽なものです。

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カリフォルニアのロサンゼルス近郊の町、アナハイムにある元祖ディズニーランドを走っている蒸気機関車、C.K.ホリデー号の18分の1模型です。ディズニーパークを走る機関車は、ハリボテではない本物の蒸気機関車なので、模型もかなり本格的なつくりに見えます。創刊号のパーツは金属製。重みのあるパッケージです。

創刊号は190円ですが、2号以降は1,799円です。全120号予定との事なので、特別価格の号が無いとして、総額は214,271円。大型の蒸気機関車模型キットとしては格安だと思います。但し、約2年4か月にも亘る長丁場のシリーズを続けるのは、並大抵ではありません。相当の覚悟が要りそうです。

デアゴスティーニから発刊されていたC62、D51、そして今年新創刊となるC57の日本型蒸気機関車模型シリーズと似通った価格構成です。しかし本格的模型でありながら、テーマパークの世界を再現するといった、かなり異色のシリーズと言えるでしょう。

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鉄道模型の規格では、18分の1スケールと言うのは一般的ではありません。ノンスケールの異端ではありますが、ディズニートレインなので他の模型とスケールを揃える必要は無いでしょう。全長90cm、全高26cm、全幅15cmという巨大な模型です。我が家にあるデアゴスティーニのC62模型とほぼ同じ長さですが、派手なスタイリングとカラーリングなので、完成したら更に迫力ある模型になると思います。ディズニー好きの家庭のインテリアに最適でしょう。

走行はしませんが、線路上で動輪が回転したり、前照灯が点いたり、煙突から煙を出したり、ベルが鳴ったりといったギミック満載の、まさに小さなディズニーファンタジーといった夢のある模型になりそうです。

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創刊号は、蒸気機関車の顔である煙室扉の製作です。
アシェットのシリーズは、堅実に模型を組み立てていくパーツ構成をしている印象を持っていますが、さすがに創刊号は人目を引くパーツになっています。190円の雑誌のおまけとしては大盤振る舞いです。

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パーツは全て金属製。煙室前面と煙室扉はアルミダイキャスト、ナンバープレートは真鍮製です。一つだけアクリル樹脂のものが入っていると思ったら、六角レンチでした。今回のナットを締めるためのものです。

こんなレンチ、すぐにダメになってしまうでしょう。創刊号はコストの問題があるので仕方ありません。本格的に工作を続けたい方は、ちゃんとした3mmレンチを買っておくべきです。模型ファンなら、道具箱に転がっているでしょうが。

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創刊号では、煙室前面に煙室扉を取り付け、更にナンバープレートを取り付けます。楽しそうなので組み立ててみます。

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という事で、途中過程は省略して創刊号作業終了です。
煙室扉の蝶番の部分のピンにEリングをはめ込む作業は、結構難易度が高いと思われます。ピンセットがあった方が良いでしょう。

ナンバープレートを取り付けるのは楽しい。金色の真鍮製で、きれいな赤塗装が施されています。煙室扉から浮いているのが良い雰囲気です。このまま眺めていても楽しめます。

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2号以降は、今回の煙室扉に繋がる機関車前面のパーツが付属します。あちこちバラバラと組み立てないのは好印象です。4号の前照灯なんて、単体でもサマになりそうです。

私はさすがにディズニートレインの大型機関車模型を作ることはありませんが、外国型模型の蒸気機関車のシリーズは興味があります。アシェットの英国版では、過去にOゲージのフライング・スコッツマンの組み立てるシリーズがありました。日本で発売したら私は確実に購読しますが、そんなに売れないでしょうから導入されないでしょう。残念です。

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これは、約5年前に撮影した東京ディズニーランドで走っているミシシッピ号。今回の模型のモデルのC.K.ホリデー号よりも動輪が小さくて、可愛らしいスタイルです。ゆっくりのんびり園内を巡ります。大好きなアトラクションの一つです。

カリフォルニアのアナハイムの元祖ディズニーランドは25年も前の学生時分に一度訪れたことがあり、機関車が牽く客車に乗った思い出がありますが、残念ながら写真が残っていません。乗った駅に戻ってくるまで降りることが出来ない東京ディズニーランドの汽車と違って、パーク内をほぼ一周して好きな駅で降りられるので、園内の移動手段として活用出来ました。

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25年前のカリフォルニア・ディズニーランド・リゾートのミッキーマウスとミニーマウス。今よりも素朴な感じです。現在、60周年を迎えるディズニーランドですが、当時は35周年。記念グッズをいくつも買ってきたのですが、今では散逸してしまいました。

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汽車の写真があった!と思ったら、ケイシー・ジュニア・サーカストレインでした。こちらはハリボテの豆汽車。でも東京ディズニーリゾートには無いアトラクションなので、記念という事で乗った思い出があります。ダンボの映画通り、動物用の檻を模した客車に乗客が乗り込みます。

鉄道模型としては規格外ながら、かなり出来が良くて楽しく安い今回のシリーズ、きっと多くのディズニーファンだけでなく、本格的鉄道模型のファンの心も掴みそうな予感がします。パーツ塗装済みで工作手順は簡単そうですし、2年4か月続ける根性があれば、かなり楽しい夢と魔法の世界に誘うインテリアが出来ると思います。私は出発駅から足を踏み入れたかどうかで脱落してしまいましたけれど・・・。

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2014年2月16日 (日)

「国産鉄道コレクション」創刊号の0系模型はケースに入れればそれなりに見えそう

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現在、盛んにTVCMが入っているアシェットの「国産鉄道コレクション」の創刊号を買ってきました。創刊号は特別価格の790円。2号以降は1990円で、全80号の予定です。4月の消費税増税後は2047円になります。

工作のシリーズではなく、コレクション系のシリーズです。創刊号だけ購入しても付属品は無駄になりません。

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創刊号の付属模型は、0系新幹線の先頭車の21形です。書店の店頭で模型の出来具合をある程度確認することが出来ます。Nゲージサイズのディスプレイモデルのコレクションシリーズといえば、今は亡きデル・プラドのシリーズを思い出します。それなりに人気シリーズだったのですが、出版社自体が無くなって途中で打ち切りとなりました。その当時に比べて鉄道模型はお気軽価格のものが増えているので、ディスプレイモデルのシリーズが人気を博すかはわかりません。

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早速模型を取り出します。
パッケージの背景とと合わせて、線路の上を走っているかのような雰囲気になります。でも、新幹線にそぐわない地方ローカル線のような背景ではあります。

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付属模型はアクリルケースに入っていて、パッと見では高級感があります。

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TVCMや冊子の写真を見るとなかなかよく出来ているように見える0系新幹線の模型ですが、実物はNゲージ模型のクオリティというよりは、玩具系の仕上がりです。創刊号の価格からすれば十分でしょう。

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カバーは簡単に取り外すことが出来ます。
昭和39年の、0系の登場時の姿を再現しています。

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アップにすると、塗装の塗り分けの雑さが目立ちますが、丸い鼻の愛嬌のある0系の雰囲気は良く出ています。

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走行しないディスプレイモデルなので、連結部の造形がありますし、床下の水タンクも作りこんであります。

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先頭部分のアップです。
実際に手に取って確認する時にはこんなに塗装ムラがあることには気づきませんが、やっぱり市販のNゲージ模型とはレベルの違う仕上がりです。TVCMでは特別よく出来ている試作品を使用しているのでしょう。

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読者プレゼントは、同じくアシェットの「日本の貨物列車」の読者プレゼントである20t貨物移動機と、コレクションのディスプレイケースです。機関車の方は、ロット製作したものの有効活用のように思えてしまいます。

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台座のネジを外すと車両をと線路を分離できます。
そもそも走行を前提としていないので、車輪はプラスチックで回転しません。

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2号以降も魅力的な模型が付属します。
でも1990円という価格を考えると、私は創刊号コレクションで終わってしまいそうです。

カバーを掛けたままだとそれなりに見える0系新幹線模型は、しばらく手元に置いて楽しもうと思います。

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2013年10月 5日 (土)

アシェット「日本の貨物列車」創刊号のオマケ貨車は「週刊SL鉄道模型」で使える!

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アシェットの週刊「日本の貨物列車」の創刊号を買ってきました。現在TTVCMが入っており、書店店頭に大量に積まれています。

幾度かのテスト販売と休止を繰り返していたので、私は全国発売はしないだろうと予測していました。しかし今回びっくりの新創刊!全140号という超長丁場のシリーズを購入し続ける方がどれだけおられるのかは不明ですが、何にせよ書店で購入できる鉄道模型パートワークが増えるのは楽しいことです。

創刊号だけはオトク価格の490円です。私は2号以降を買うことはありえませんが、この創刊号だけは買っておきたいものです。

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3年近く掛けて作り上げるNゲージレイアウトは、横幅1278mm、奥行き725mmという巨大なサイズ。講談社のNゲージジオラマ製作マガジンのシリーズで製作するものの倍以上の大きさです。完成後の設置場所をよく考えてから購読をしなければならないでしょう。

昭和中期の貨物列車全盛期をイメージしているものと思われます。冊子の写真を見ると、様々な突っ込みどころ満載です。テスト販売の際に語り尽くされたので、今更言及するのは野暮かもしれません。

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シリーズ中に付属しない機関車が大量に写っていたり、複線エンドレス風なのに上下線の渡り線が見当たらなくて外周が独立していたりしているのは、試作品ならではのことだと信じたいものです。また、転車台から多くの線路が延びていますが、通じているのは5本だけといった不思議な光景もあります。引込み線はダミーでしょうか。寂しい・・・。

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表紙をはじめ、記事中に多くの魅力的な蒸気機関車の模型が映っています。しかしシリーズ中に付属するのはこの小型ディーゼル機関車模型だけのようです。本文に何箇所も注意書きがあるものの、表紙写真だけ見ると羊頭狗肉と思われても仕方ないでしょう。

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創刊号の付属品は、この国鉄ワム70000形有蓋貨車です。
この模型のためだけに創刊号を買う価値は十分にある出来でした。

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昭和40年代くらいまでは全国各地で見られた貨車です。
TOMIXやKATOの模型の流用ではなく、オリジナル製作のようですが、なかなか良い模型です。

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講談社の「週刊SL鉄道模型」のシリーズに付属してきた同型貨車と比較してみます。講談社のものは、TOMIXの模型のオリジナル塗装です。
今回のアシェットの方は、細部のモールドのシャープさが足りないような気がしないではありません。でもどちらも良く出来た模型です。全く遜色ありません。こうして2両繋いでも違和感ゼロです。

但し、貨車の模型を手に取ると非常に軽い。内部にウェイトが入っていません。通常走行ではあまり問題ないでしょうが、推進運転時などに脱線の危険があるかもしれません。でも、車輪の転がりが良いのであまり心配は無いでしょう。

模型をひっくり返して見ても、どのメーカーが製造しているのかの刻印はありません。2号以降に付属する線路も含めて本当にオリジナル製作だとしたら、かなり気合の入った企画だと思います。
490円の雑誌のオマケとしては、非常にお買い得と言えます。この貨車は複数欲しいくらいです。「週刊SL鉄道模型」のジオラマで活躍できるでしょう。

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とにかく3年近くの長丁場のシリーズです。2号以降は価格も上がって付属品もショボくなってきます。完走される方には心から敬服したいと思います。
私は残念ながら創刊号だけでリタイヤです。

まずは早期に「週刊SL鉄道模型」の製作を再開させなければなりません。

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2013年9月 1日 (日)

田舎の情景作りにピッタリ?ジオコレの自動精米所

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ジオコレの「自販機C~自動精米所~」を買ってきました。

なかなか「週刊SL鉄道模型」の製作が進みませんが、鉄道模型の情熱がなくなってしまったわけではありません。模型屋さんを覗いて、気になるものは手にとって楽しんでいます。週末を含めて忙しいので、かなり疲れているようです。ノンビリ時期を待ちたいと思います。

田舎を車で走っていると、プレハブ作りの自動精米所を見かけることが多くあります。お米の自販機までセットになっているところもあり、丁度このセットのような光景が日本各地に見られます。

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早速開封します。
かなりガッチリ作られた建物のパーツが出てきました。

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今回欲しいのは、小さい方の建物の自動精米所だけですが、お米の自販機の建物も仮組みして楽しみます。看板や幟に貼り付けるシールが付属していますが、一応最初からパーツに印刷されているので、特に使用する必要はありません。

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精米所の内部には、ちゃんと自動精米機が設置されています。
建物の壁を取り付けてしまえば内部など見えないと思うのに、細かいところまで作りこんであるものです。こういう演出は楽しい。せっかく設置した精米機が見えるように、外の扉を開けた状態に改造したくなります。

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仮組み状態ですが、一応完成です。5分で組み立てられるお気軽工作です。
簡単なプレハブ作りの精米所と自販機、日本の田舎の各所で見られる光景です。

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車やフィギュアを設置すれば、更に楽しめます。セットには道路部分も入っているので、これだけでミニジオラマを演出できるようになっています。

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設定年代の問題から似合わないことを承知の上にて、製作中の「週刊SL鉄道模型」のジオラマに設置してみます。
分厚い台座が目立ちすぎますが、思ったよりは違和感がありません。こういった線路沿いの街道に精米所のプレハブはよく見かけます。

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精米所のプレハブは、基礎のない掘っ立て小屋なので、台座を取っ払って設置すればいけるかもしれません。ちゃんと土の地面を作って整地した上で設置出来そうです。

実際の精米所が小さく見えるのですが、このジオラマにおいてみると結構大きいのが問題です。他の建物が非常に小さいので目立ってしまうのかもしれません。

線路へのバラスト撒き、地面のパウダー処理など作業がまだまだ残っているこのジオラマに精米所を設置するかは未定です。まだ完成が遠いので、色々遊んでみたいものです。

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