デジカメ

2017年8月19日 (土)

横着ズームレンズの買い替えニコンレンズAF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

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久しぶりにニコンのデジタル一眼レフのレンズを買い足しました。AF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRという普及価格の高倍率のズームレンズです。3年も前に発売になったレンズです。このところ安くなっていて、定価は10万8千円ですが、店によっては6万円以下で入手できる様になっています。

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デジタル一眼レフ、私は今だにニコンのD90を使用しています。実に9年前に購入したカメラです。デジカメの進化は激しく、完全に時代遅れではありますが、私は特にこれで不便を感じておらず、思うままに操れるので今のところ十分なのです。新しいカメラは使えば当然良いのでしょうが、あくまで道具として考えればこの古いD90でも私の用途には十分応えてくれます。ブログの写真も、8割方はD90と18-200mmズームレンズで撮影しています。

ところが普段使用しているズームレンズにガタがやってきました。
AF-S DX VR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-EDという11.1倍の倍率を持つ横着ズームレンズ、最近ピントを合わせようとすると、ギアが空回りするような「ガガガッ!」という音が出るようになってきました。このレンズ、カメラ本体より古い2005年に買ったものです。当時使用していたニコンD70から付け替えて使用を続けており、既に12年選手。

毎日使っているわけでは無いものの、長い間ハードに使い続けてきたから壊れてきたのでしょう。全く使用できないわけでは無く、適時手振れ補正機能のスイッチのON-OFFを切り替えたりして胡麻化せば異音は一時収まるのですが、効果は長続きしません。こんな古いレンズ、修理するより買い替える方が安いので、いろいろ探していたら、更に高倍率のレンズが候補に挙がったわけです。

レンズと同時にカメラ本体も買い替え時期なのかもしれませんが、それは次の機会にして、まずはストレス無く撮影が出来るレンズに買い替えることに致しました。

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ズッシリと重い割に小さな箱から出てきたのは、今までの18-200mmと代わり映えしない大きさのレンズ。それでも永年の使用で鏡筒部分の表記が剥げ、元来艶消し部分だったところがツルツルになっている古いレンズと比べ、新品は良い。

でもなんか、最初の印象が安っぽい・・・。実際にずっと安いレンズなんだから仕方ありません。

ニコンDXフォーマットで18-300mmのズームレンズとは、FXフォーマットの35mmサイズの27-450mmズームに相当します。広角レンズから超望遠までを1本でカバーするという、かなり無理のある設計であるといえます。

このAF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRというレンズ、16.6倍という更なる高倍率レンズです。その代り望遠側のF値が6.3と、今までの5.6よりも半絞り暗くなっています。昔のフィルムカメラ時代にはF6.3なんて暗いレンズはあまり使い物になりませんでしたが、高感度に強いデジカメ時代となって、問題が無くなってきたようです。もちろん明るいレンズの方が撮影の幅が拡がりますが、その代り大きくなって持ち歩きが億劫になってしまいます。ニコンにも18-300mmのズームで望遠側のF値が5.6のレンズがありますが、今回購入したレンズよりも一回り大きくて重くなっています。

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古い18-200mmレンズと、今回購入した18-300mmレンズを並べて比べます。長さも太さも似ています。少し18-300の方が太く感じますが、こちらの方が軽いです。距離計窓が省略されているなど、全体的に簡略化しているようです。

データ上の重量は、18-200mmが560g、18-300mmは550g。10gほど軽くなっています。16.7倍もの倍率を持ったレンズながら、コンパクトに軽くまとまっているものです。

ニコン純正じゃなければ、タムロンから18-400mmというレンズが出ています。付けっぱなしで用が足るというこの類のモノ、用途に応じてレンズ交換が出来るという一眼レフの特徴を無視しているようなものかもしれません。でも私はこういった一見万能レンズ、好きなのです。決して写りが良いわけではありませんが、すぐにシャッターチャンスに備えられること、持ち歩きの際に荷物を減らせることというメリットがあります。

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古いD90ですが、ちゃんとこのレンズも使えます。本体古びていてレンズだけがピカピカの新品ですが、一見今までとあまり見た目は変わりません。少々太くなったものの、重量バランスは変わらず、かえって左手のおさまりは良くなったように感じます。

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カメラに取り付けた感じも殆ど変わりません。但し、ズームリングの動きが適度に固くなっていて、操作しやすくなっています。私が使用していた18-200mmレンズは最初期のものなので、ズームリングが軽く、すぐに動いてしまって操作にコツが必要だったのです。後期型では改良された点ですが、ちゃんと後発のレンズにも引き継がれています。

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レンズのサイドのスイッチも少し変更になっています。ズームの鏡筒が延びる部分をロックするスイッチが取り付けられ、不用意にビヨーンと延びてしまっていたこれまでの欠点が解消されています。手振れ補正のVRのON-OFFスイッチはそのままですが、NORMALモードとACTIVEモードの切り替えスイッチは省略されてしまいました。殆ど切り替えたことが無かったスイッチなので、私としては別に問題ありません。これで小型化とコストダウンがなされたのなら歓迎します。

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このレンズ、中国製です。レンズの構造からしてタムロンのOEM生産かもしれないとのことですが、ガワがニコン純正なのだから、つくりと写りがしっかりしていれば、これも私は問題ありません。タムロンの同等のレンズだと、16-300mmと高角側が少し広くなっていて使い勝手が良さそうです。でも私はガワが純正の方が持った時の満足感があるのでニコンを選びます。

ちなみに、これまで使用していた18-200mmレンズは日本製でした。ニコンでは今は長い間モデルチェンジをしていないものか、高級ラインしか日本製のレンズは見当たりません。

但しこのレンズ、コストダウンの影響で、レンズ本体の他にはレンズキャップと裏ブタしか付属していません。普通レンズを買うと同梱されているレンズポーチやレンズフードはありません。カメラに付けっぱなしのレンズなのでレンズポーチは要りませんが、レンズフードは欲しい。屋外で使用する時、ゴーストやフレアを防いでくれるしレンズの保護にもなる。そして何より格好良くなるからです。

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別売りのレンズフードも購入しました。こちらは2000円少々。レンズ本体を安くするには省略されても仕方ない価格です。
18-300mmレンズのフード経は67mmです。以前、NikionD70で使用していたAF-S DX 18-70mmF/3.5-4.5G EDレンズと同じ口径です。そのレンズフードが使用出来ないかと思いましたが、残念ながら取り付け部の形状が微妙に違っていて取り付けられません。専用品を購入することにしました。

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やっぱりある程度の大きさのレンズにはレンズフードがあった方が格好良いです。ガツンとぶつけた時の保護にもなります。あと好みの問題ですが、私は保護用のレンズフィルターも取り付けておきます。

屋内で使用する時は必ず外します。内蔵フラッシュを使用する時に、フードの影が入り込んでしまうからです。

最短撮影距離は0.48mと、以前の18-200mmレンズの0.5mmとほぼ同等。でも感覚的に18-300mmレンズの方が近距離に強く、模型などを撮影しやすく感じます。尤も、模型撮影にはマクロレンズを買った方が良いのは間違いありません。

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良く晴れていた日に、家のベランダから外を試し撮りします。オリジナルサイズだと画像サイズが大きいので、640×425ピクセルに縮小しています。

まず18mm時での撮影です。こういう風景写真では周辺部の歪曲は目立たないのかもしれませんが、普通に広角レンズとして優秀。ISO400でF値はF11、シャッタースピードは1/250。明るい光の下のせいもありますが、シャープな写りです。

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35mm時です。歪曲が完全に消えて、かなり自然な写りになります。

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75mm時です。35mm換算で112.5mm。中望遠の域です。

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105mm時。

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200mm時。

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最大望遠の300mm時です。
望遠側でもかなりシャープです。この写真は三脚で固定していますが、35mm換算で450mmの超望遠ですが、軽いので手持ちでも楽勝です。お出かけの際にはこれ1本で十分。それなら高倍率ズームのコンデジでもいいじゃないかと言われそうですが、やっぱりデジタル一眼レフの方が反応がずっと早いし失敗が少なくなります。思うような画像が撮れるのはやっぱり一眼レフの方です。

果たしてこんなに小さくて本当に300mmもの望遠レンズの撮影が出来るのかと疑問に思ったので、以前の18-200mmレンズと付け替えて撮影してみました。

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これが18-200mmレンズでの200mm時の画像。
18-300mmレンズの200mm時と殆ど変わらないので、本当に300mmの撮影が出来るレンズだったようです。

カメラ本体がD90という古物なので、色んなものを写してみましたが、写り自体は以前の18-200mmとの差が判りません。ピントが合う速度はズーム全域で速く、手振れ補正もヘタっていた前のレンズに比べて新しい分優秀という印象です。ニコンが謳う、手振れ補正効果4段というのは眉唾ですが、電子補正無しのレンズ側の光学補正だけで目に見える効果があります。

また、取り付けるカメラがD90だと、昼光下では問題ありませんが、夜景など暗い場所ではやっぱりF6.3という望遠側の暗さが影響して、ピントが合う際に少し迷う時があります。このレンズを活かすためには、高感度に対応したニコンの新しいカメラが欲しくなるところです。今だとD500とかD7500といったところでしょうか。

そして屋内でもフラッシュ撮影の時に鏡筒の太さのために高角側では近距離時にレンズの影が下部に写り込むことがあります。近距離時には少し望遠側にするという工夫が要ります。

私の場合、テーブルの上の模型などを撮影する際に、このレンズははっきり言って不向きかもしれません。35mmとか40mmマイクロ等の単焦点レンズをいつか買う、と言って久しいのですが、ずっと万能ズームを使っていてやめられません。付け替えるのが面倒なんですね。私の様な横着ものにピッタリのレンズ、前任のように長く使い続けたいものです。

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2012年10月16日 (火)

Cyber-shot DSC-HX30Vの互換バッテリー 高性能だが自己責任で!

先日購入したソニーのコンパクトデジカメ、Syber-shot DSC-HX30Vの予備バッテリーを購入して試しました。

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HX30Vは、約2年前に購入したDSC-HX5Vと同じバッテリーを使用していることが購入の決め手となりました。予備機とバッテリーが共有化出来るのは便利なものです。ポケットに入るサイズなのに、35mmカメラ換算にて25mm-500mmの20倍ズームを備え、手振れ防止機能は更に強力になりました。プレミアムおまかせオートのモードで撮影していると、撮影後に画像処理のために少々もたつくという点に当初は戸惑いを感じましたが、撮影シーンによってうまくモードを使い分ければ非常に使いやすいデジカメだと思います。画像の美しさ云々はともかくとして、気軽に持ち歩いてバシバシ撮るには強力なツールです。携帯電話のカメラでは満足いかず、かといってデジタル一眼レフを持ち出すには面倒、って時には最適です。

相当に撮りまくっても、あまりバッテリーの心配をしなくてもよかったHX5Vに比べ、HX30Vは高機能になった分、HX5Vに比べてバッテリーの持ちが悪い感じです。それでも十分に持つのですが、あくまで2台での比較での話です。HX5Vではあまり必要性を感じていなかった予備バッテリーを購入しようと考えたくなる程度には差があります。

カメラに付属していたバッテリーは、「NP-BG1」という品番のバッテリーです。HX5VもHX30Vも同じバッテリーが付属していました。現在は後継の「NP-FG1」という品番のものにモデルチェンジしていますが、カメラの付属品には旧品番の在庫品を入れているようです。

純正品の定価は5880円(税込)、ソニーストアで購入すると5292円(税込)です。
たかだか2万円のカメラの予備バッテリーに5千円もかける気はありません。自己責任ではありますが、サードパーティーの互換バッテリーを購入します。電池に起因する故障の際には、たとえカメラのメーカー保証期間内であっても実費を請求される可能性があります。そのリスクを差し置いても、安価なコンデジには互換バッテリーを購入する価値があるほど価格の差があります。

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何でも売っているamazonにて、「SONY【ソニ- NP-FG1/NP-BG1 互換バッテリ-】DSC-HX5V 対応」という商品を購入しました。1個700円程度(税込・送料込)ですが、日によって価格が異なるようです。amazonで注文受付していながら、販売、発送する会社が日々異なるからです。amazonに限定せず、もっと丹念に探せば安く手に入るかもしれません。

互換バッテリーの購入は、ある意味バクチです。不良品の率が高いですし、うまく機能しないこともあります。また、大切なカメラを壊すことにもなりかねません。ただ、私の乏しい経験上では、デジカメやノートパソコン等、今まで互換バッテリーで失敗したことはありませんでした。

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注文して2日後に届いた互換バッテリー、大きさは勿論純正品と同一です。色合いまで似せて作らなくても良いかと思いますが、まあサードパーティーの商品とはそういうものでしょう。

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定格については、当然ながら電池に記載してあります。
純正のNP-BG1の3.6V、3.4Wh(960mAh)に対し、今回購入の互換品は3.7V、1400mAhです。電圧が0.1V異なるのは満充電時の誤差の範囲内にて吸収できるでしょう。ただ、純正品に比べ、互換品の方の容量が4割以上も多くなっています。つまり、この数値を信じるならば、純正品よりも電池の持ちが良いということになります。

純正品じゃないほうが高性能というのは良くある話ですが、それがそのまま高品質ということに繋がるわけではありません。実際に使用しないと判らないものです。

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HX5Vに付属していた純正の専用充電器にもピッタリ収まります。問題なく充電することが出来ました。HX30Vの本体に入れたままマイクロUSBケーブルを接続しても、問題はありません。純正品と全く同じように充電完了します。

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HX30Vのバッテリーボックスにピッタリ収まります。特に引っかかる部分はありません。
amazonのユーザーレビューにて、若干サイズの異なるバッテリーが届いて少々きつい、なんてものがありましたが、私の手元に届いたのは、純正品と寸分違わぬサイズのものでした。

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スイッチを入れます。純正品とほぼ同じ時間でカメラが立ち上がります。
背面の液晶表示に、撮影可能分数が表示されました。これはカメラ付属のNP-BG1では無かったものです。オプション品の後継のNP-FG1と同等の撮影可能分数表示機能が搭載されているようです。

ユーザーレビューの中には、分数表示の隣のバッテリーインジケーターの表示がおかしい互換電池もあるようですが、私のものにはそういった表示異常は確認できませんでした。この互換電池、安いけれどカメラの付属品の電池よりも高機能となっています。

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カメラに付属していたNP-BG1に入れ替えると、撮影可能分数が表示されません。
せっかく便利な機能があるのに、旧品バッテリーの在庫品をカメラ付属にしており、勿体無い限りです。バッテリーをケチったのは、販売価格に競争力を与えるための、苦肉の策だったかもしれません。開発者の嘆きが聞こえてくるようです。

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古い方のHV5Vに互換バッテリーを入れると、こちらも純正品ではなかった撮影可能分数が表示されるようになりました。撮影シーンによってこの分数は当てにならないものではありますが、バッテリー残が数値化されているのはわかりやすいものです。

同じバッテリーを使用しても、HX30VよりもHX5Vの方が若干長い時間使用出来るようです。漠然と感じていたHX30Vの電池消費の多さは事実のようでした。

数日間互換バッテリーを使用してみましたが、純正品よりも早く電池が切れるということは無く、非常にパワフルです。心配していた発熱やカメラの異常はありません。

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互換バッテリーの方が常用となりそうなほど便利なので、もう一つ買い足すことにしました。後で届いたバッテリーも、先に届いたものと全く同じ状態でした。これで余程のことが無い限り、少々の旅行でもバッテリ切れの心配はありません。HX30Vの場合、スマートフォンの充電環境があれば、充電器が無くてもバッテリー充電が可能なので、これでほぼ万全の体制です。

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見分けが付かないので、サインペンで番号を振ります。こうしたことが気軽に出来るのも、安価な互換バッテリーの良いところです。気軽なデジカメの、気軽な互換バッテリー、時にはハズレを引く可能性を秘めての楽しみです。今回は大当たり!

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2012年10月 2日 (火)

お手頃価格になったデジカメ「SONY Cyber-shot DSC-HX30V」スマホとの連携が楽しい!

約2年ぶりにコンパクトデジカメを購入しました。

ブログの模型等の写真や、旅行の写真などはデジタル一眼レフのニコンD90に18-200mm横着ズームで撮影していますが、日頃は重くて持て余します。ちょっとした外出の際には、果たしてお出かけなのか、カメラを持ち歩いているのか目的が判然としないことがあります。最近のコンパクトデジカメは性能がアップしたことにより、撮影し易くなってきました。コンパクトなのに高倍率ズームを搭載していて、しかもかなりの高感度が使用出来ます。数年前のものとは格段の差があります。

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今回購入したのは、ソニーCyber-shot DSC-HX30Vという機種です。

2年前に購入したソニーのCyber-shot DSC-HX5Vから2世代進化したものです。ポケットに入れて持ち運べるサイズながら、20倍の高倍率光学ズームを備え、動画にも強く、強力な手振れ補正を備えていることが特徴です。35mmカメラ換算にて、25mmから500mmまでのズームレンズなんて、一眼レフでは夢のまた夢のような高倍率です。似た様な多機能機は他社からも発売されていて似たり寄ったりですが、これまで使用していた機種と操作が殆ど同じだったので、またCyber-shotになってしまいました。

このところ、コンパクトデジカメは、発売後しばらくするとやたらと値崩れする電子機器となってしまいました。今回購入のHX30Vも、今年の3月に発売になったときには4万円くらいの売価だったのに、半年を経たら2万円少々で購入できる店もあります。家電量販店の店頭では、未だに3万円以上のプライスカードが付いていますが、カメラ店や通販を探すと2万円前半で買えるようです。私は近所のカメラのキタムラさんの店頭にて、週末のみの特価にて購入しました。22,800円。通販だともっと安いところもあるのですが、実店舗での購入は、何かあったらすぐに持ち込める安心感があります。下取り用の古いカメラを持っていけば、更に1000円引きの21,800円になりました。

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開封すると、付属品を抑えてコストを下げていることが判ります。カメラ本体のほか、専用のバッテリー、充電器、ケーブル、ストラップが入っています。説明書は、本当に最小限のものかと思われます。カメラ本体にヘルプ表示機能があるので、そちらを見てほしいのでしょう。また、パソコンとの連携ソフトもカメラ本体のメモリーに入っています。付属のUSBケーブルを接続してインストールする由。最近はメディアドライブの無いパソコンが多いので、この方が合理的です。

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HX30Vの充電器は、USB接続式です。バッテリーを本体に入れたまま、付属のUSBケーブルをカメラ本体に接続して充電する方式です。ケーブルはマイクロUSBケーブルです。
このUSB充電器、市販のUSB電源アダプターと同じ様なものなので、旅行時の荷物が軽減されそうです。電源周りの汎用化は、ユーザーにとって非常にありがたいことです。専用充電器を持ち歩く必要が無いからです。

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バッテリーは、NP-BG1にて、これまで使用していたHX5Vのバッテリーと同じです。撮影可能時間表示機能があるオプションのNP-FG1も使用できます。
私の場合、HV5Vとのバッテリー共有化が出来るので、非常にメリットがあります。これでサイバーショットは都合4台目。私は別にソニー坊やではありませんが、実に心を擽る機能を判り易く搭載してくる作戦に、いつも乗せられます。

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左が今回購入したHX30V、右が2世代前のHX5Vです。
HX5Vと比べると、ボディが少し大型になっています。HX5Vでギリギリだったケースには入りません。しかし重さは殆ど変わっていません。ズッシリ持ち重りがするHX5Vに比べ、右手だけで構えてもバランスが良くて撮りやすい感じです。しかも、カメラ表面の素材が滑り難くなっています。レンズ位置がボディ中央付近に異動していることもあり、手にしっくり収まります。強力になった光学手振れ防止機能のソフト面と共に、ハード面でも手振れし難くなっています。

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背面はあまり変わりません。
内蔵ストロボは、普段は収納されていて、撮影時のみ左側上部にポップアップする方式です。これまでHX5Vではストロボ発光禁止措置を忘れて、思わず光ってしまったことがあったのですが、HX30Vでは事前にポップアップすることによって、発光を予知することができます。

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ボタンやダイヤルの配置は、基本的に変わっていないので、マニュアルを読まなくてもすぐに使えます。上面右側のモードダイヤルは、HX5Vでは勝手にクルクル回って困ったものですが、HX30Vでは簡単に回らないように改良されています。裏面の十字ボタンがジョグダイヤルのように使用できるなど、細かい部分の使い勝手がアップしています。

また、動画を撮影中でも、シャッターボタンを押せば静止画の撮影が出来ます。これは欲しかった機能です。まさに1台で何でも出来るカメラになっています。

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前述した通り、充電及びデータ転送に使用するケーブルは、汎用のマイクロUSBケーブルです。つまり、スマートフォンのケーブルと共有化できます。オプションのAC-UD10というACアダプタを使用すれば、撮影中でもケーブルから電力を供給出来るとの事。

しかし、三脚取り付けネジの位置がケーブル取り付け端子に近いのが惜しい。外部給電が必要な撮影は、三脚に固定している場合が多いものです。この状態では、足の長い三脚取り付けネジを自作するなどの必要がありそうです。三脚ネジ穴を右端に設ければ、給電ケーブルと三脚との同時使用が出来たのに、非常に魅力的な商品を作りながらも、この詰めの甘いところが未だにソニーらしいと感じます。

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私にとって便利なのは、旧型のHX5Vの充電器がそのまま使用できることです。バッテリーの規格が同一ということが、今回もサイバーショットにした決め手の一つにもなりました。

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このHX30Vでは、Wi-fi機能が内蔵されています。
自宅の無線LANネットワークに取り込んでデータ転送をすることも出来ますし、デジカメで撮影した画像をスマートフォンに転送することが可能です。

わざわざデジカメ画像をスマホに転送しなくても、最初からスマホで撮影すればいいじゃないかと言われそうです。しかし撮影に特化したデジカメと、電話に撮影機能を載せたスマホでは、撮影に際しての使い勝手に大きな差があります。私にとっては、このスマホ転送機能が非常に魅力的に感じます。

付属のマニュアルに従って、専用ソフトをダウンロードしてから、初回のみデジカメに表示されるパスワード登録をする必要があります。次回以降は、簡単に繋がって転送が行われます。

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デジカメで撮った写真をスマホに転送して保存したり、そのままメールに添付したりSNSにアップロードしたりといった操作が簡単に出来ます。今まで、デジカメで撮影してから、アップロード用にスマホで撮り直していたことがありましたが、今後はその必要が無くなりそうです。手振れ補正は更に強化されているので、片手撮影でもブレ難くなっています。撮影時に液晶が面を見て、望遠時でも揺れがピタリと止まるのが実感できます。

しばらくは、オモチャ感覚にて弄くりまわして遊ぶことになります。基本機能が大きくアップしていながら安価なコンパクトデジカメがあると、ちょっとしたお出かけにデジタル一眼レフを持ち歩く必要が無くなりそうです。即時性とか、思ったとおりの写真を撮りたいとか、失敗したくない時にはデジタル一眼レフの出番となりますが、数多く撮りまくるお出かけ時には、機能タップリのコンデジで十分なような出来具合です。まあ作画が塗り絵みたいだとか、広角時に周囲が湾曲するとか、コンデジならではの問題はありますが、値段からすれば十分以上の性能でしょうスイングパノラマや3D写真撮影など、Cyber-shotならではの機能は当然搭載しています。

HX-5Vよりは多少良くなっているとはいえ、操作のレスポンスが悪いので、現時点では一眼レフに比べるともたつきます。しかし今後進化していったら、私のブログの写真程度のことはコンデジで十分になってしまいそうです。

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2012年6月 6日 (水)

-Transits of Venus.-女神様のご免アソバセ!

先月の金環日食に引続き、今日6月6日は金星の太陽面通過がニュースになっています。今回は朝の7時半から昼過ぎにかけての天体ショーです。8年前の時は、梅雨空ということもあってあまり話題にもなりませんでしたが、今回は皆さんが購入した太陽観測グラスの有効活用の呼びかけも兼ねてか、マスコミも結構取り上げていたように思います。

水曜日ということもあって、多くの方は仕事中。休憩のたびに太陽観測グラスを取り出して空を見上げることになりました。

金星が太陽の前を通り過ぎるといっても、金星は月よりずっと遠いので、ホンの小さな点が太陽の表面を通り過ぎていくに過ぎません。日食のようなドラマティックなことが起こるわけではないので、全く関心のない方も多かったようです。実際に、太陽観測グラスでは良くわからない、という人が多くおられました。私は幸い、はっきり確認できました。

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始まりの7時半頃は、職場のある名古屋は空一面に雲が掛かっていました。昼前には晴れてくるという予報だったので、ゆっくり構えます。9時過ぎには日差しが刺してきたようなので、9時半頃、休憩の際に太陽観測グラスを使用して太陽を見上げると、太陽面にはっきりとした黒い点が見えます。とても小さいのですが、その頃には名古屋は快晴だったこともあり、くっきりした金星が確認できます。

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最も中心部近くに金星が来る10時半頃の写真です。
ND400とND8のフィルターを重ね合わせて光を3200分の1に減光しています。ISO200にてシャッタースピードはNikon D90の最も速い4000分の1、絞りは最小のF22なのに、露出オーバーです。真夏のような今日の日差しでは、ND100000の強力な減光フィルターが必要でした。

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昼休みの頃の画像です。だんだん金星が太陽の端っこに移動していることがわかります。
今日は今年最初の真夏日となったので、しばらく屋上で太陽を眺めていると汗びっしょりになります。かなり日焼けしてしまったようです。

カメラは手持ちで、きちんと水平を取っていないので、この3枚は同じ角度で撮影したわけではありませんが、一応金星の動きはわかるかと思います。金星が太陽に掛かる瞬間は曇っていたので、せめて太陽面を離れる瞬間を捉えたかったのですが、さすがにそんなに暇なわけは無く、諦めました。

先日の金環日食では、最大の食の瞬間は薄曇でしか見られず、綺麗に撮影できなかったので、今回は一応リベンジを果たしたことになりました。次回は105年後。今回と同じ様に大きなニュースになるような平和な世の中であることを願います。

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2012年5月21日 (月)

「週刊トヨタ2000GT」第22号 ちょっと晴れ間が遅れた金環日食!でも工作は楽勝

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デアゴスティーニのパーツ付きマガジン「週刊トヨタ2000GT」第22号です。

22号、23号共に昨日配達されたようですが、大阪に出かけていて不在にて受け取れなかったので、本日午後に再配達を受けました。今日は月曜日ですが、休暇を取っています。

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工作の前に、今日の金環日食のことです。今日の休暇はこのためでした。
世紀の天然ショーを、私もご他聞に漏れず準備して迎えました。2ヶ月近く前から休暇を申請し、2台のカメラを据えて撮影に臨みます。カメラは通常使用しているNikonD90に加え、引退したD70も引っ張り出し、これまた重くて使用していなかった30年近く前の三脚も動員しての万全体制です。減光フィルターをセッティングして、6時頃から待ち構えていました。D70にストロボがセッティングしてあるのは、発光させるわけではなく、インターバルタイマー代わりの携帯電話を固定するためのものです。

しかし、今日の岡崎市は早朝から厚い雲がべったりと貼りつき、日食が始まる6時17分になっても太陽が姿を現しません。とうとう金環日食の最大となる7時30分頃になっても見えず仕舞いでした。天候が悪ければ、致し方ない事です。しかし待機中にワンセグでTVを見ていたら、結構な地域で金環状態が観測できたようで、大げさに準備していた方としては悔しくなります。

でも、食の最大状態の前後には、曇天が更に暗くなり、風が弱いのに肌寒くなってきました。この暗さ、寒さという異常状態を感じて、今回の私の日食体験は終わるのでしょう・・・。ちなみに柴犬のサスケは全く変化無し。朝からよく遊んでもらって楽しそうです。動物が日食時に異常行動をするってのは迷信なのでしょうか。

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タイマー撮影なんて、全く役立たずとなりました。既に機材の撤収モードに入ったとき、太陽観測グラスを手に一緒に観測していた妻が、
「見て見て!太陽出てきた!」と言ったので空を見ると、僅かに雲が薄くなって明るくなっています。既にNDフィルターを外していたので再び探してレンズに取り付けます。しかし既に7時53分。金環状態からは20分以上経過しています。

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急速に太陽は元に戻りつつあり、普通の部分日食の写真となりました。カメラはD90、レンズはAF-S DX VR18-200mmの望遠側にて、太陽部分をトリミングしています。

バッチリ金環日食を撮影されたカズキさんから頂いた情報では、次回この岡崎近辺にて金環日食が観測できるのは、2041年の10月25日とのことです。その時は私は74歳となっています。余程のことが無ければ引退しているでしょうから、元気であれば、今回のことを思い出して再チャレンジすることと思います。
「30年前の日食ではな・・・」と、小うるさいクソイジイになっていることでしょう。

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さて、2000GTに戻ります。
今回、Web申し込みの限定プレゼントと称したキーホルダーが同梱されていました。22号、23号のパッケージ内に入っているのではなく、別に封筒に納められていました。これまでのシリーズでは、書店予約の場合でも読者プレゼントはパッケージに入っていたりしたのですが、今回は通販組だけへのプレゼントなのでしょうか。

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創刊号にてプレゼント内容が予告されていた通り、トヨタ2000GTの金属製のキーホルダーです。錫合金かと思われ、しっかりと重みがあります。

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これは着色すればNゲージジオラマに使用できるかも、と思い、TOMYTECのカーコレと並べて比較します。結果は、ちょっと大きめでした。隣のクラウンと比べてもかなり大きいので、Nゲージには使用出来そうにありません。

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ボディのフロア側もちゃんと作りこまれています。

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トヨタ博物館のミュージアムショップで買ってきた、トヨタ2000GTのストラップと比較します。このストラップと同じ様な大きさかと思っていたのですが、ずっと大きくて存在感があります。博物館で売っていたら、結構な価格になっているかもしれません。
キーホルダーとして使用するつもりは無いので、大切に仕舞っておきます。

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今回のパーツは、ミッションケースです。
次号にてエンジンブロックをほぼ組み立てます。その前に、エンジン関連のの最後の大きなパーツが配布されます。

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パーツの一覧です。
ミッションケース(右)×1、ミッションケース(左)×1、クラッチケースカバー×1、ビス(Hタイプ)×2(※1本は予備)、ビス(Iタイプ)×2(※1本は予備)です。
パーツは軽い樹脂製ながら、キレイな塗装が施されています。

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今回の作業は、ミッションケースの仮組みです。
エンジン後方に取り付けるミッションケースを仮組みします。次号でにてエンジンブロックに固定していくために、今回は軽くはめ合わせるだけです。

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今回付属のビスは、次回以降の組み立てで使用します。他のビスと混じらないよう、袋に号名とタイプを記載して、ツールボックスに納めます。

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ミッションケース右側の前方の切り欠き部分に、クラッチケースカバーをはめ込みます。左右のミッションケースに挟まれて固定される形状となっています。

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左右のミッションケースを合わせます。
内部のパーツが組み合って、接着しなくても外れそうにありません。

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ビスでの固定部分も旨く重なり合っています。今回のパーツの精度もかなり高いと思います。今回の作業はこれで終了です。5分で終わってしまいます。

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パーツの入っていた袋に号数を書き、次号の組み立てまで保管となります。

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次回、第23号のパーツは、エンジンの小パーツ詰め合わせです。
創刊号から作り続けてきたエンジンを、殆ど完成状態まで持って行きます。これまでに仮組みしてきた部分も接着して固定するなど、作業にはかなりの時間を要しそうです。

前回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第21号 タイヤが4本とも揃いました

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」第23号 3Mエンジンの機能美!

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2012年5月11日 (金)

521金環日食に向けての準備!

5月21日(月)に、私の住んでいる東海地方を含めて金環日食が観測できます。日本国内では1987年9月23日に沖縄本島などで観測されて以来、25年ぶり。今後は2030年6月1日の北海道で見られるとのことですが、私が自分の居住地に居ながらにして見られるのは今回が一生に一度のことなのは間違いありません。それほど珍しく、素晴らしい天体ショーです。

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私の住む日食が始まるのは早朝の6時17分頃、太陽の手前に月が重なってドーナツ状になる食の最大の時刻は7時30分頃です。平日の早朝ではありますが、この日は急用が無い限りは休暇を取って、観測に専念したいと思います。観測道具を早々に準備して、ワクワクして待っている状態です。

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まずは太陽観察に必須の太陽観測グラスです。太陽を肉眼で直接見たり、サングラスで見るのはとても危険です。網膜を傷つけ、最悪失明の恐れがあります。また、昔良く行われていた感光済みフィルムや下敷き越しに見るのも紫外線を透過するのでアウト。

世紀の天体ショーということもあり、あちこちで売っています。雑誌のオマケに付属してきたものを含めて、私の手元にはいくつもゴロゴロしています。身の回りの人の分も揃えておきたいものです。日食終了後には無用の長物と化してしまうかもしれません。しかしこれだけは絶対に必要でしょう。

2009年3月の部分日食の際には間際に品薄になっていたようですが、今回は各メーカー大量生産したのか入手は容易のようです。事後は大量に余るのでしょうね。

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日食撮影に際して、太陽の光を減光するためのNDフィルターが必要です。太陽観察フィルターは、光を10万分の1にしたり、1万分の1にする専用フィルターがありますが、私は400分の1にするフィルター(ND400)と8分の1にするフィルター(ND8)を重ねて使用する方法としました。デジカメは高速シャッターが切れるので、これでも対応できるのじゃないか、という甘い予測です。普通に朝の太陽を撮影してみたところ、ISO200、F22、4000分の1か8000分の1秒のシャッタースピードならば撮影可能と思われました。露出はマニュアル設定しかないでしょうから、日食の開始前に何枚か撮っておいて確認することになります。

ND400とND8を重ねると、光は3200分の1になります。日食なんて撮影したこと無いので、ぶっつけ本番です。太陽が欠けて来て、だんだん光量が減ってきた時の調整が心配です。カメラは日常使用しているNikonD90に加え、以前使用していたD70も引っ張り出します。D90には18-200mmのズームレンズの望遠側でアップを狙い、D70は18-70mmレンズを広角気味にして太陽の軌跡を撮影します。多重露光を行うのではなく、単純に一定間隔にてシャッターを切っていく方式です。

太陽のアップ撮影では超望遠レンズが欲しいところですが、日食後の使い道が無いので、普段のお手軽ズームで代用します。太陽部分をトリミングすれば良いでしょう。撮影に於いて、御経験者のアドバイスをお待ちしています。

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私の持っているデジタル一眼レフ2台には、タイマーで自動的に連続撮影をするインターバルタイマーが内蔵されていません。しかし、携帯電話のフリーアプリでインターバルタイマーの役割を果たすものがあります。

「デジりもforNIKON」というiアプリで、ドコモの携帯電話で使用できます。シャッターを切る間隔、回数など設定しておき、赤外線コントロールにて自動的に撮影してくれるものです。スマホに替えてしまって役目の終わったガラケーが、思わぬところで役に立ちます。また、長らく使用していないD70も、この促成リモコンで太陽の軌跡撮影の役に立つわけです。

タイマーの間隔はまだ検討中です。1分おきくらいで良いでしょうか。

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D70のリモコン受光部はカメラの前面にあります。携帯電話の赤外線発光部とカメラの受光部を対応させるために、ストロボをセットして携帯電話を輪ゴムで固定することにします。もちろんストロボ発光させる意味は無いので、ただのブラケット代わりです。

外部測光の古いストロボなんて、今の時代使い路がありませんでしたが、あらぬところで役に立ちました。

結局太陽観察グラスとNDフィルター以外は新たに買うもの無く、当日を迎えることが出来ます。

ただ、日食観察は天候次第です。準備万端整えていても、太陽が隠れてしまっては、何となく少し暗くなったのを確認するだけになってしまいます。比較的天候の良い次期ではありますが、後は運次第。日本の多くの地域で見られる今回の金環日食。我々の日頃の行いがどうなのかのバロメーターのようでもありますね。

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2011年11月23日 (水)

Nikon D90 修理完了して戻ってきました!

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11月5~6日の箱根旅行の際にファインダー内の表示に異常を来たして修理に出していたデジタル一眼レフ、Nikon D90の修理が完了して戻ってきました。購入してから3年2ヶ月余り、ほとんど毎日のように使用していて始めての本格的?な故障でした。

購入したビックカメラ名古屋駅西店の修理カウンターに預けること約10日間、今週の月曜日に修理完了の連絡を受けて、昨夜引取りに行きました。プチプチに包まれたレンズ付きのD90を受け取って一安心です。故障の内容は、ファインダー内の露出や各情報の液晶画面の表示の異常です。どうやら原因は、外部ショックか何かで配線や液晶に関するパーツが壊れたような感じです。結構丈夫に出来ていると思うのに、やっぱり繊細な電子パーツの塊なのでしょう。

D90購入よりもずっと前からD70に取り付けて使用していたAF-S DX NIKKOR 18-200mm f/4.5-5.6G ED VRも同時に点検してもらいましたが、こちらは異常がありませんでした。

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ファインダー内のLCD部品を取り替える修理にて、費用は14,600円(税込)でした。修理に出した2日後に見積連絡を受け、即座に修理依頼しています。
ある程度の部品交換を含む修理費用は、ニコンの場合、外装の大きなダメージが無ければ大体このくらいになるそうです。正直言って、こんな程度で直るのなら直して長く使用したいと思います。新しいカメラも良いけれど、今のところ心揺さぶる代替機があるわけではありません。

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D90を修理に出している期間、以前使用していたD70を使用していました。画素数こそ600万画素と2世代前のスペックながら、7年半前に購入したカメラでも、十分に使用に足ります。もちろん、ホワイトバランスの調整や細部のコントラストなど、デジタル的な画像処理には隔世の感があります。きっとD90より新しい最新デジタル一眼レフでは、もっと進化している部分でしょう。

しかしD70を使用していて、D90が恋しくて仕方無かったのは、ファインダーを覗いたときの広さと背面液晶画面の大きさの差でした。D70のファインダー倍率は75%、D90は100%です。D90の視野の広さに慣れていると、同じレンズを使用していても、D70の75%の視野率では紙筒を覗き込んでいるような圧迫感があります。また、撮影後に背面液晶で画像を確認するにも、ピントがちゃんと合っているのか、微妙な露出調整の影響がどう出ているのか、D70では殆ど確認できません。

D90が壊れたときに、もっと軽くて簡単なニコンのデジタル一眼レフへの買い替えを意識しましたが、現在発売中で最新のD3100やD5100のファインダー倍率はD70と同様の75%です。背面液晶を見ながら撮影すれば良いのですが、それでは一眼レフの価値が半減します。D90のサブ機にはなりますが、広いファインダーの快適さに慣れたD90の代替には難しいと思います。ファインダーの広い上級機のD7000がモデルチェンジする頃に、買い替えを考えたいと思います。その頃にはフルサイズFXフォーマットにステップアップしているかもしれません。

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1万4千円くらいの修理代金は仕方ないと思っていたのですが、長年使用しているクレジットカードのアメックスに相談したところ、動産保険が降りるかもしれないとの事です。D90はビックカメラのポイントを付けるために現金購入しています。アメックスのカードで代金を支払ったわけではありません。アメックスに各種保険が付帯していることは知っていましたが、カードで買っていないものにまで動産保険が適用されることは、恥ずかしながら知りませんでした。

「ホームウェア・プロテクション」という保険で、東京海上日動火災保険の扱いです。カメラやパソコン、時計等の破損、水没、火災、盗難、水漏れ等に適応されるとのことで、早速申請書を送ってもらいました。購入日から3年半を経過している私のD90も、全損の場合は購入金額の60%、修理した場合は全損の際の金額を限度に実費が支払われるとのことで、東京海上日動火災保険さんの窓口の回答では、今回は全額補償してもらえそうな感じです。

20年以上アメックス会員を続けていて、こんな保険を使用するのは初めてです。その他にも今回、旅行を計画していたのに、自身や家族の病気、怪我や社命の出張でキャンセルしなければならなかったときの損害を補償してもらえる「キャンセル・プロテクション」という保険があることも知りました。きちんと研究しておいて有効に活用したいものです。カメラの故障を通じて調査の機会を与えられたと思っています。

何はともあれ、快適な撮影感覚の愛機が手元に戻り、一安心しています。

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2011年11月11日 (金)

愛用のNikon D90、ファインダー表示不良・・・修理してまだまだ使うぞ!

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この日記の写真を含め、殆ど毎日使用しているデジカメが、このニコンD90です。外出時に持ち出すときにはカバンを考えないといけないので気合が要りますが、家の中で模型の撮影などに使用するにはさして大きく感じません。一眼レフを使用すると、コンパクトデジカメを使用した時と比較して、撮影時の失敗が明らかに減ります。また、見て感じた通りの画像に仕上がるのでストレスが少なくなります。フィルムカメラ時代から、一眼レフを手放せません。

長年使用してきたD70の代替機として、発表後早々に予約し、2008年3月19日の発売日にゲットしたという思い入れの強いカメラです。中級機なりの少々チャチなボディが不安ではありましたが、その分軽量コンパクトに出来ています。万能のAF-S DX NIKKOR 18-200mm f/4.5-5.6G ED VRを付けっ放しにしておけば、旅行でも屋内でも大抵の用は足ります。

最初に初回ロット特有の初期故障があったものの、それ以降3年半以上、何事も無く使用してきたD90ですが、今回ファインダー表示がおかしくなってしまいました。先週、箱根で紅葉を撮影している時に気が付きました。

塗料や接着剤を扱った手でカメラを触るので、それなりに汚れて使用感がありますが、落としたりショックを与えた経験はありません。

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ファインダーの内部の撮影は出来ないので、マニュアルを複写して説明します。
ファインダーを覗くと、レンズを通した撮影画面の下に、撮影データが液晶で表示されます。シャッタースピードや絞り値、ISO感度や露出補正、ストロボON-OFF等、全てが常に必要では無いのですが、撮影時に瞬時に確認できるようになっています。

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それが正常に表示されず、このマニュアル複写の様に全ての表示が付きっ放しの状態になりました。
かといって撮影できないわけじゃなく、ボディ上面に撮影後に表示されますし、背面の液晶画面にライブビュー表示すれば撮影時の確認も可能です。でもやっぱり故障したカメラを使い続けるのは気分が良くありません。

機械が壊れた時は、それが買い替えのタイミングとも言います。このところ、あまりデジタル一眼レフで食指の動くものが無い、というかD90で十分という気持ちなのであまり調べていませんでした。今回、いろいろ検索して調査しました。

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D90の後継機となると、ニコンではD7000という機種があります。昨年発売された機種なので、既に発売後1年以上を経過していますが、デジタルものとしてはD90よりもかなり進歩しているようです。

まず高感度に強く、ISO6400まで実用範囲のようです(増感してISO25600まで使える!D90はISO6400まで)。動画撮影の際にオートでピントが合いますし、マグネシウム合金のフレームを内蔵して剛性をアップしている上に、防滴仕様です。ファインダー視野率はほぼ100%(D90は95%)、オートホワイトバランスの性能がグッとアップしているなど、D90にあった不満点がほぼ解消しているようです。それでいてボディはほぼ同じ大きさにて重量690g(D90は620g)。僅かに70gのアップに抑えられています。

カメラ店で実機を触って見ても、なかなか良好な感触です。でも、D90を買ったときのようなワクワク感が募りません。2004年3月から使い続けてきたD70の後、D200、D80、D300を見送って3年半、満を持して「コレダ!」と予約したD90。機能としては普通にまだまだ十分通用するように思います。

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私の使用する用途を考えると、D7000よりも小型で簡単なカメラでも良い様な気がします。ニコンの現行機ではD5100やD3100となります。ボディも軽いので、もっと気楽に持ち歩けそうです。

でも、一眼レフの基本的な部分であるファインダー倍率が、上記の2機種は75%と狭いのです。D90、D7000共にファインダー倍率は100%。ファインダー倍率が75%のD70から100%のD90に買い換えた時、非常に快適に感じました。一度広いファインダーに慣れたら、もう元には戻れません。D90のサブのカメラとしてこのD5100やD3100を買うのなら良いのですが、代替にはなり得ません。

背面の液晶画面でのライブビュー撮影をすれば良いのですが、ライブビュー常用では一眼レフを使用する意味合いが薄くなりそうです。人によるでしょうが、私の場合、ただでさえ下手くそな写真撮影が、ライブビューの場合、更に下手になるのです。ファインダーを覗かず、液晶画面を見て撮影するのなら、最近流行りの「ミラーレス一眼」の方がコンパクトなので扱いやすいでしょう。
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サブ機なら、古いD70でも十分に使用に耐えます。600万画素と2世代くらい前のスペックながらも、日頃の撮影なら不便を感じません。久し振りに電源を入れましたが、何の不調もありませんでした。購入後7年半。まだまだ現役です。

結局、ファインダー表示がおかしくなったD90は、買い替え云々は別としても3年前に購入したビックカメラに持ち込んで修理をしてもらうことにしました。保証はとっくに切れています。どうせグリップ等に塗料が付着していて売れるようなシロモノではありません。まだ修理見積が来ていないので幾ら掛かるのか想像がつきませんが、結構古いカメラでも何とか直してくれるニコンさんのことなので、何万円もすることは無いでしょう。直ったらまだまだ長い間使い続けたいと思います。

明日の土曜日は、職場の同僚の結婚式に招待されているので出掛けます。直属の部下の子なので、2次会にまで参加して帰宅が深夜になりそうです。ご両人やご親族の方々を祝福し、幸せのおすそ分けを頂いてきます。

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2011年9月27日 (火)

フィルムスキャナー使用するも、劣化の激しいネガに苦心!

先月、東急ハンズのセールのハンズメッセで安く入手したフィルムスキャナー「エグゼモードFS-521」で、昔のネガ取り込みをしています。

35mmのネガやポジをお手軽にデジタルデータ化出来る機械ではありますが、取り込んだ画像の品質はお手軽さに比例してそれなりです。でも、1コマあたり1秒少々で取り込める素早さなので、十分に利用価値はあります。

但し、ネガやポジというのは散逸していて見つからないものです。きちんと整理して保管されている方は問題ないのですが、私の様にルーズだと、目的のものが全く見つかりません。先日、実家に帰省したついでに天井裏の目ぼしい場所を探してみたのですが、資料となりそうな昔の列車の写真などは殆ど見当たりません、棄ててしまったのでしょうか。それでも学生時代の長期休暇の度に海外旅行に出ていた時のネガ数十本が出てきたのだけは収穫でした。

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出てきた中で最も古いのは、1988年のネガでした。1月から4月までの3ヶ月間、ヨーロッパ各地を、2ヶ月鉄道乗り放題のユーレイル・ユースパスを活用してあちこち周った時のものです。3ヶ月間の旅行中に、550枚程度の写真を撮っています。デジカメ時代の今ならば、その10倍くらい撮ったかもしれません。フィルム時代には、フィルムの価格はもちろん、後の現像代金のことも考えながら、爪に火を灯すような感覚で撮影したことを思い出します。
ネガを入れたラボの袋に南野陽子さんが写っています。今でも若々しく活躍されていますが、この頃はきっとアイドルの絶頂期だったのでしょう。時代を感じさせます。

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1コマ1秒程度で取り込めるとは言いながらも、それは最終的なスキャンの時間です。ネガをホルダーにセットし、6コマ取り込むごとにセンサーを専用クリーナーで拭いて、という作業を繰り返していると、フィルム1本取り込むのに10分くらい経ってしまう事もあります。スキャナーに付属しているモニターが小さすぎて、センサーに付着しているゴミが見つかり難いのも時間が掛かる原因です。

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ビデオ出力端子からテレビに繋ぎ、大きな画面で確認したほうが効率が良いようです。しかし低解像度で写るので、せっかくの大画面でも写真の写り具合を確認することは出来ません。

23年を経たネガは、かなり劣化が進んでいます。色調が悪くなっている上に、表面に傷や染みが付着しているものも多くあります。保管状態や現像の際の処理にもよりますが、やはりフィルムの状態では長期間の保存の際に劣化は免れない様子です。

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マッターホルンをバックにした、スイスのゴルナーグラード登山鉄道です。
色調退化が激しのが残念です。真ん中の白点は、スキャナーのセンサーにゴミが付いているのではなく、ネガ自体に傷が付いてしまっているようです。

雪原の中を、模型の車両のように登山電車が登ってきます。登山電車のレイアウトを作成したくなる写真です。

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スペイン、マドリッドのアトーチャ駅で撮影したTALGOです。
今ではAVEが颯爽と行き交う駅になっているでしょうが、88年当時はこのTALGOがスペインで最もスマートな車両でした。

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当時の超特急といえば、このTGV-PSEです。
今ではオレンジ色のTGVを見ることも無くなってしまいました。しかしヨーロッパの超特急といえば、このオレンジのTGVを思い浮かべてしまいます。日本の新幹線の0系のような感じでしょうか。安価な指定券を入手すれば、ユーレイル・ユースパスでも乗車できたので、マルセイユに滞在しているのに日帰りでパリに往復したりして、意味も無くTGVに乗りまくっていました。

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英国のHST125です。ユーレイル・ユースパスが切れてからパリにグズグズ滞在した後、ロンドンに渡りました。まだドーバー海峡にトンネルは無く、ユーロスターは走っていません。

写真の褪色に伴って、セピア色の思い出のようになってしまいました。ジェット機のような爆音を轟かせて疾走していました。

資料となりそうな、中学生や高校生の頃に撮影した本の列車のフィルムはまだ見当たりません。しばらくは海外で撮影した写真のアーカイブ作りを進めていきます。

フィルムは見当たらないものの、プリントアウトした写真はたくさんありました。私が購入したのはフィルムを取り込む機能しかないものです。同じ様な1万円前後の価格帯で、フィルムとプリントアウト両方を取り込めるスキャナーもあります。良く研究して、そちらを購入した方が良かったかと思います。後の祭りというものです。

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2011年9月14日 (水)

フィルムスキャナーScanBit FS-521での取り込みには掃除が肝心!

先月、東急ハンズ名古屋店のハンズメッセ期間中に衝動買いした簡易フィルムスキャナーのエグゼモードScanBit FS-521の取りこみ作業についての話です。このところ新しい工作へのチャレンジの意欲が盛り上がらないので、昔の写真を見て無聊を慰めているような状態です。

以下、購入後すぐに検証した記事です。

2011年8月27日 (土)
フィルムスキャナー ScanBit FS-521実験!昔のネガのデジタル化は出来るか?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2011/08/scanbit-fs-521-.html

この後、10年以上前のネガをデジタル化させる作業を続けています。でもだんだん取り込み方にこだわってきて、当初のように捗っていません。

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本体は掌に乗るくらいのコンパクトサイズながら、2.4インチ液晶画面でフィルムの中の画像を確認しながら取りこめるという気軽さがポイントです。1コマを取り込むのに1秒も掛からないというスピードなので、6コマごとにフィルムホルダーにセットするという作業がありますが、細かいことに気にしなければフィルムの1本や2本はすぐに取り込めます。

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しかし、JPEGファイル化された取り込み画像をPC見ると、結構な頻度で埃が移りこんで陰になっています。かつての一眼レフデジカメではイメージセンサに埃が付着して影になることがたまにありましたが、それと同様にスキャナ内部に埃が入り込むわけです。多少の埃なら無視しても良いのですが、ちょっと大きな場合は取り込み直すしかありません。

取り込み時にモニターをしっかりチェックしていれば、ある程度防げます。

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スキャナーの付属品のクリーナーで埃を拭き取る必要があります。棒の先に布が取りつけられているシンプルなクリーナーです。

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このクリーナーを、ブラシ面を下に向けて、スキャナのフィルムホルダー差込口から中に入れて埃を拭います。

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埃を拭っている状態は、2.4インチモニターで確認することができます。
結構頻繁に掃除をする必要がありました。フィルムホルダーを1回(6コマ)取り込むごとに掃除をしたくなります。その位、埃が入り込むのです。

ただ、スキャナ付属の2.4インチモニターでは、細かい埃を確認するのが困難です。フィルムから画像を取り込んでPCで確認した時にはじめて失敗に気付くことが多いのです。

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このフィルムスキャナには、外部出力端子が二つあります。PCと接続するUSB端子とビデオ出力端子です。USBからPC画面に表示出来れば良いのですが、残念ながらそれは出来ません。大画面で確認したければ、ビデオ端子のコンポジット出力からテレビモニタ等に接続して表示する方法になります。

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但し、ビデオのコンポジット出力からの表示なので、詳細な影像は期待できません。2.4インチモニターに表示してある画像をそのまま引き伸ばして表示することになります。

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テレビに接続すると、少々横に引き伸ばされたドッド画のような大まかな影像が大画面に表示されます。JPEGファイル化される画像がそのまま表示されるわけではありません。ちょっと前のテレビならばアナログ画面表示にすれば縦横比が合いそうです。しかし最新機種だとアナログを相手にしておらず、アスペクト比調整はメニューを掘り下げないといけなくて面倒なので、横長の画像を見て確認しなければなりません。
それでも、埃の発見には大画面の方が適しています。細かい埃は数ドットでしか表示されませんが、掃除の必要性を確認するには役立ちます。

スピーディーな取り込みが特徴!なんて言っていながら、結局は6コマ取り込むごとにクリーナーを突っ込んで埃を拭う作業が加わるので、取り込みにこだわるほど作業が遅くなります。でも、どんなスキャナを使用しても掃除は必要なので、やり直しをしないためにもじっくり取り込み作業を行いたいものです。

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