週刊SL鉄道模型

2013年7月13日 (土)

「週刊SL鉄道模型」消防車の赤色灯は点滅させて回転をイメージ

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

前回、68号に付属してきた消防車のヘッドライトにLEDを仕込み、ルーフの赤色灯には赤色LEDで光るようにしました。この赤色灯は回転灯ですが、Nゲージサイズで回転を表現しようとするとライト自体が大きくなって不恰好になります。

講談社のNゲージジオラママガジンの前々作「昭和の鉄道模型をつくる」にパトカーを設置したときに、3個のLEDを順次点灯させる方式で回転を表現しました。しかし車両に比してライトが大きすぎて不自然でした。

回転させなくてもライトを点滅させれば、それなりに緊急車両の雰囲気が出るものです。今回の消防車の赤色灯も点滅させることにします。

LEDの点滅回路として、踏切のライト交互点灯の際に使用した「点発珍GT」を使用します。道具箱に予備品があったので有効活用します。このキットは二つのLEDを交互点灯させるものなので、今回のように一つのLEDを点滅させるには、一つLEDを無駄に点滅させなければなりません。一つのLEDを点滅させるキットは他にありますが、ワザワザ買いに行くのも面倒なので、手持ちのパーツを使うことにします。

点発珍GTの点滅間隔は約1秒。赤色灯の点滅には少し緩慢です。点滅間隔は、回路内のコンデンサを交換することによって変える事が出来ます。

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パーツ数が少ないので、15分程で組み上げることが出来ます。
この回路で使用する電圧は9V。LEDの点灯に使用している12V電源から降圧するために、3端子レギュレータを回路に付加しておきます。

点滅間隔を短くするために、回路内の10μFの二つのコンデンサを、4.7μFの容量のものに交換しています。

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点灯実験です。
消防車の赤色灯の他に、もう一つ余分なLEDを接続しておかないと、LEDが点滅してくれません。コンデンサ容量が半分以下になったので、点滅間隔は0.5秒程度になりました。やたらと明るく輝くので、非常に目立つ存在になりそうです。もう少し点滅間隔が短くても良いかな?といった感じです。組みつけてから気になったら、コンデンサを更に容量の小さい3.3μFのものに交換するかもしれません。

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消防車は、消防団車庫から顔を出す感じに設置します。
消防団車庫、火の見やぐら、そして消防車の配線を木製ベース裏に通していきます。

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車庫、火の見やぐら、消防車をアクアリンカーで接着固定します。
消防団車庫の扉は開放状態で固定します。消防車は本当に顔を出す程度。これ以上道路側に出すと、踏切の傾斜路にタイヤが掛かって不自然な状態になってしまうのです。

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回路を接続して点灯実験です。
動画を撮っていないので雰囲気が伝わらないかもしれませんが、とにかく赤色灯の点滅が目立ちます。木製ベースの裏では、全く意味無く一つのLEDが点滅を続けています。

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ヘッドライトもやたらと明るい!一応、車庫の中にも照明があるのですが、それが目立たないくらいライトが明るい上に、ルーフの赤色灯点滅が激しい。まさに出動間際!といった佇まいです。赤色灯はスイッチを取り付けたほうが良いかもしれません。とにかくせわしない。

周囲に消防士も置きたいものです。ジオコレの消防署の人々のフィギュアを入手しようと思います。

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「週刊SL鉄道模型」消防車とトラックへのLED仕込み

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2013年7月 9日 (火)

「週刊SL鉄道模型」消防車とトラックへのLED仕込み

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

先月、全70号のシリーズは終了してしまいました。待っていても、もう新しいパーツはやってきません。しかし私のジオラマはまだまだ未完成です。毎週少しずつ作業していれば、シリーズ終了と共に無理なく完成出来るはずなのですが、電飾改造をしていたりして作業が停滞しています。またこの数ヶ月、非常に仕事が多忙であることもあり、なかなか趣味に時間を避けずに後回しとなっています。

昨日までで仕事が一段楽したのですが、何だか燃え尽きたようで、時間が出来てもボンヤリして工作が手につきません。再来週からまた忙しくなる谷間の貴重な時間ではありますが、腑抜けのようになってしまって、まとまった作業をする気になりません。困ったものです。

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忙しい中にも、全く工作を休んでいたわけではなく、本筋ではない作業は続けています。68号に付属してきた消防車や、最終号の70号に付属してきたトラックの電飾準備作業を行っています。これらの2台は、車体内部のライトの裏側に直接LEDを取り付ける方法を取りました。灯せばやたらと明るいライトとなります。

消防車のルーフの赤色灯も点灯させたいので、天井の裏側に赤色LEDを取り付けています。これは点滅させる予定です。

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消防車の後部は車庫の中に入ってしまって見えないので、テールランプは省略しました。やってやれないことはありませんが、全く見えないものに手を掛ける余裕がありません。

LEDのケーブルは、床板を通して下部に引き出します。車庫の内部にあけた穴から木製ベースの裏側に引き通します。

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通電して点灯実験です。
一応ボディの内側を黒く塗って遮光措置は施したのですが、結構透けてしまいます。赤色は光を隠蔽する力が弱い上に、LEDが明るすぎるのです。回路内に抵抗をかませて輝度を落とそうかと思います。

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次に70号の日通トラックです。
こちらもLEDの直接光による電飾となりました。光ファイバーを仕込み難い形状だったからです。日通トラックはテールランプにも赤色LEDを仕込んでいます。

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ヘッドライトとテールランプはそれぞれ直列接続して回路内にCRD(E-253)を挟み込みます。走行するわけではないので、結構雑な配線です。
配線は、広大な荷台の中に隠すことが出来るのでラクチンです。

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幌を被せてしまえば、ゴチャゴチャした配線は全く見えません。
少々透けているものの、消防車ほどの違和感はありません。このトラックは、ジオラマの手前の目立つ場所に配置するので、ライトが明るいほうがインパクトがあると思います。

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テールランプも赤く煌々と輝きます。ブレーキを踏んでストップランプが点灯している状態ということにしておきます。

消防車は赤色灯の点滅回路を製作しないといけませんし、日通トラックは地面の造成を済ませてからの配置となるので、固定するのはまだまだ先のことです。LEDを取り付けた車体は、大切にしまっておくことにします。

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「週刊SL鉄道模型」第70号 最終回は黄色いトラック

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「週刊SL鉄道模型」消防車の赤色灯は点滅させて回転をイメージ

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2013年6月28日 (金)

「週刊SL鉄道模型」第70号 最終回は黄色いトラック

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第70号です。

長らく続いてきたこのシリーズは、今回で最終回を迎えました。
私自身はこのところの多忙にかまけて工作が停滞しており、まだ数ヶ月は完成を目指して作業を続けることになりますが、今後新しいパーツが配布されるということはありません。いつも最終回は何とも寂しいものです。

製作マニュアルに従って地道に工作を続けてきた方は、今回の付属品を設置して完成を迎えられたことでしょう。

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今回の付属パーツは、「トラック2」です。
64号に続き、2台目のトラックです。ジオラマの中心部が機関庫や貨物駅なので、トラックが似合う情景です。小さな小箱に入っています。

全70号のパートワークの締めくくりとしては少々寂しい配布パーツではあります。購読者プレゼントのSL模型が欲しかった方の中には、「こんなのイラン!」と途中で購読を打ち切った方がおられるのでは、と心配します。

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開封すると、TOMYTECのトラックコレクションの流用とはっきりわかる車体が出てきます。何とも派手な黄色いカラーリングです。

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トラックの前面、左右ドア、幌などに大きく「日本通運」と書かれたトラックです。トラックコレクション第8弾の中の日本通運のトラックと同等品かと思われます。トラックコレクションはブラインドパッケージで何が出てくるかは開封するまで判りませんので、この日通のトラックは、若干のプレミアムが付いています。最終号の付属品としては力不足の感がありますが、まあ貴重品として納得できなくはありません。

山盛りの木箱の荷物も付属しています。

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ナンバープレートは、64号のトラック、68号の消防車と同じ「20-13」となっています。やはり真ん中にハイフンが入ったタイプです。

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ジオラマ内には「里山通運」のビルがあるのだから、里山通運トラックにしてくれれば良かったのに、と思います。オリジナルバージョンを作るには、コストとの兼合いがあったのでしょう。市販品をそのまま流用することになってしまいました。

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幌の部分は取り外して、付属の木箱の荷物と交換できます。あまりに「日本通運」ロゴが目立って困る方は交換されることでしょう。
私はヘッドライトを点灯改造するので、内部が空洞となっている幌の方が便利です。

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今回の作業は、トラック2の配置です。
製作マニュアルどおりに組み立てていれば、前回フィギュアと立て看板を配置した時点にて殆どジオラマは完成していると思います。最後にトラックを置いて終了ということです。

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今回の日通トラック、64号付属のトラックとほぼ同じ大きさです。でも派手なので、ずっと目立ちます。全体的に暗色系のこのジオラマ内部では、良いアクセントになるでしょう。

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製作マニュアルの指示では、里山通運ビルの隣に配置することになっています。確かに他に適当な場所は無さそうです。
里山通運に、日本通運が納品に来たという設定としておきましょう。荷降ろしの光景を再現しても楽しそうです。

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最終号にも、拡張ジオラマの情報が掲載されていました。
果たしてどれだけ売れるのか想像がつきませんが、この企画に対する違和感は、最終号まで抜けません。

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「寅さんの街、柴又商店街」のジオラマは、単体ではとても魅力的だと思います。講談社のジオラマ製作マガジンの時期シリーズとして大切に温存しておけばそれなりに売れそうな気がしますが、実際にはそんなに商売は簡単ではなかったのでしょう。こんな形での、無理やり処分は寂しいものです。

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冊子の最終ページに、今後の問い合わせ先についての案内文書が挟みこまれていました。
シリーズ中の転車台に関する問い合わせのみは、㈱トミーテックSL鉄道模型転車台係という専用窓口があるとのことでしす。通電しない固体が多かったので、質問窓口を他とは別にしたのでしょう。

トミーテックが質問を受け付けるということなので、きっと近い将来、同じタイプの小型転車台が市販されると思われます。プレゼントのSL車両も、少々改良を施されて市販されるでしょう。その折には、双方とも入手したいものです。

シリーズは今回で終了ながら、私のジオラマはまだまだ未完成です。しかもここ2ヶ月少々は非常に仕事が多忙なので、殆ど進まないことが予測されます。落ち着いてから工作を再開させ、多くの箇所に改良を加えながら完成に漕ぎ付けたいものです。

今はただ「来週はもう配達されないのか・・・」という寂しさばかりを感じています。

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「週刊SL鉄道模型」第69号 人の少ない里山・・・

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「週刊SL鉄道模型」消防車とトラックへのLED仕込み

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2013年6月23日 (日)

「週刊SL鉄道模型」第69号 人の少ない里山・・・

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第69号です。

全70号のこのシリーズ、いよいよ今号を入れて残り2号となってしまいました。私のジオラマの完成はまだまだ先のことになりますが、今後パーツは配布されません。秋口までは非常に多忙なので、余裕が出来てから冬にかけて完成させたいと思います。今回もパーツ確認のみです。

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ジオラマの完成後に収納し、埃避けともなる特製クリアケースの最終受付は7月7日締切とのことです。私は前回の第3次募集で入手済みです。何度も再販されましたが、今回が本当の最後のようです。

完成したジオラマは、何らかの形で保護する必要があります。別に純正の特製クリアケースを無理やり購入する必要はありません。アクリル加工をしてくれる業者に頼めば半額以下でも作ってくれるでしょう。私はこの純正品を、背景板欲しさに購入しました。台座のマット塗装の質感がなかなか良好です。ポイントと転車台を電動化したので、全面のアクリルボードだけが取り外せるメリットについてはあまり感じていません。

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今回の付属パーツは、「人形セット」です。
鉄道ジオラマに欠かせないフィギュアは、純粋にフィギュアだけでは今回のみの配布です。他に自転車乗りのフィギュアもありますが、人口が少なくて寂しいでしょう。

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フィギュアは、TOMYTECの市販のジオコレの「ザ・人間」のシリーズからの抜粋です。様々なシリーズからこのジオラマに合ったものを12体セットされています。

1680円の雑誌の付録なのだから、倍の24体くらいセットしても良いかと思います。

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開封します。
お馴染みジオコレの、細部の造形が甘くて骨太のフィギュアです。塗装の精度も低い。でもジオラマに設置してみると、意外と違和感が無いものです。どうせ殆どの読者は自分でフィギュアを買い足して設置するでしょうから、基本的なものしか入れなくても良いだろうと言う判断なのでしょうか。

ジオコレのフィギュアは安いことが特徴です。大量に加えたいものです。講談社の前作の「鉄道模型少年時代」では、恐らく200体以上加えたと思います。今回も大量追加したいものです。

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今回の作業は、付属のフィギュアの固定です。
たった12体なので、やる気になればすぐに終わるでしょう。足の裏に接着剤を点けて立たせるのですが、慣れないとうまく固定できません。瞬間接着剤を使用すると簡単ながら、塗りすぎると乾燥後に白化して醜くなります。

余裕があれば、クリアボンドのアクアリンカー等を使用するほうが良いのですが、私はよく横着してゼリー状瞬間接着剤で固定して白化させて後悔しています。

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ずっと保管している野立て看板についても、今配置定する指示がありました。すっかり忘れていました。
ホーロー看板のようなデザインの巨大な野立て看板は、実際にあまり見たことはありませんが、雰囲気を盛り上げるには良いアイテムなのでしょう。

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私はフィギュアの設置は、ジオラマの仕上げ段階で行います。しばらくケースに収納して眠っていてもらいます。

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今回も、週刊SL鉄道模型の拡張ジオラマについての記事が掲載されています。
全く異なるジオラマを無理やり拡張するという強引な商売には恐れ入ります。記事を仕立てるご苦労が偲ばれます。

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今回の新しい情報は、拡張ジオラマには収納用の「寅さん風トランク」が付属すると言うことです。寅さんの街のジオラマの最大の特徴とも言って良いこのトランクが付属するのは朗報でしょう。確かこのカラーのトランクは限定1000個!なんて言ってた気がしますが、たくさん余っているのでしょうか。あくまで想像ですが。

週刊SL鉄道模型の本体のジオラマは、普段特製クリアケースに収納し、運転時にケースから出して拡張ジオラマを取り付け、運転後はそれぞれケースに収納すると言う提案です。かなり苦しいですが、即座に疑問に応えたという形でしょう。

現実問題として、特製クリアケースの台座にケーブル類を通してあるのをワザワザ外して拡張ジオラマを取り付ける手間を考えると、別々に楽しんでいくことが多いでしょう。

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二つのジオラマを無理やりくっつけた具合が良く解るショットです。
まず、植毛シート仕上げの本体の地面と、パウダー仕上げの拡張側との違いが凄まじい。本体からの道路は家で寸断されているし、帝釈天の門を見下ろす建築中の家はあるし、お池に浮かべた矢切の渡しの船には哀れを感じます。

これを見て思い浮かべるのは、鉄道模型イベントなどにてお披露目されるモジュールレイアウトです。TOMIXやKATO等のメーカーのモジュールレイアウトは上手に仕上げられていますが、大学の鉄道研究会や有志の集団のモジュールレイアウトは、レールの接続部以外は各人の趣味にて作成するので、モジュールを渡るごとに全く異なる世界に列車が入り込む楽しさがあります。今回の拡張ジオラマは、そんな雰囲気を個人にて楽しむという醍醐味があるのでしょう。

今回の週刊SL模型のジオラマは、右手前部分から外部にレールを接続できるのが特徴です。お座敷レイアウトとの接続も楽しいでしょう。特製クリアケースの右側面に工夫が欲しかったところです。

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最終号、第70号の付属パーツは、「トラック2」です。
最後を締めくくる号にて、市販のトラックコレクションからの流用品が付属してくるというのは寂しいものです。トラックコレクション第8弾の中の日本通運のトラックが基本となっています。この日通のトラックは、開封品に若干プレミアムを付けて売られているようなので、それなりに貴重品ではあります。

どうせなら、ジオラマの中の「里山通運」のトラックなら良かったと思います。日通のトラックが、里山に納品にやってきたと考えて設置しましょうか。トラックの荷台サイズの荷物も付属してきます。山盛りの木箱のようです。

次号の最終回の配達時にも非常に多忙なので、中身を見るのは週末になりそうです。週末出勤していたら、しばらく開封せずに保管します。何にせよ趣味の時間の予定が立てられないですが、冊子の記事くらいは早めに目を通したいものです。

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「週刊SL鉄道模型」第68号 里山消防団出動!

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「週刊SL鉄道模型」第70号 最終回は黄色いトラック

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2013年6月14日 (金)

「週刊SL鉄道模型」第68号 里山消防団出動!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第68号です。

いよいよこのシリーズは残り3号となりました。シリーズが終了しても、私にはたくさん作業が残っています。当分多忙が続くので、パーツが全部揃ってからノンビリ秋までかけて(冬になるかも・・・)仕上げるつもりです。今回もパーツを確認して終了となりました。

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今回の付属パーツは、「消防車」です。
トラックの時と同じ様な小さな小箱が付属しています。

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開封します。
真っ赤な消防車と付属品が出てきました。基本となっているのは市販のトラックコレクションの消防車なので、私にとっては見慣れたパーツです。一応、手にとって確認します。

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いすゞTX消防車です。昭和の時代に似合う、典型的な消防車です。小型なので、ミニジオラマに置いても場所を取りません。また、消防団車庫にピッタリ収まります。

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リヤビューです。
後部には、ポンプを載せるスペースが取られています。同型のトラックコレクションを購入した時には、搭載場所の説明が無かったので、なんだこの隙間は?と思っていました。付属品のポンプやホースはそこらに転がしておくものかと・・・。なるほど謎が解けました。知識が無いのは悲しいことです。

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ナンバープレートの番号は「2013」です。64号付属のトラックと同じです。週刊SL鉄道模型の発刊年を記載しているのでしょう。
そして、やはり4桁のナンバーの真ん中にハイフンが入っています。カズキさんから頂いた情報にて、ハイフンが入るのは昭和37年からとの事です。SL全盛時代の昭和30年代という設定からすると、ちょっと違和感があるかもしれません。

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後部のスペースに、ポンプとホースを搭載すると、がらんどうだった部分が埋まって落ち着きました。ジオラマへの設置時には接着したいと思います。

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ボンネットのサイドには「里山消防団」の文字が光ります。これはこのシリーズのオリジナルパーツであることを示しています。嬉しい配慮です。

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市販のジオコレの「トラック2台セットC」と比較します。
市販品の方には、ポンプ車に加えてはしご車まで付属しています。

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右がこのシリーズ付属の里山消防団の消防車、左が市販品です。
今夜パーツを手にするまでは、違いはナンバープレートだけかと思っていました。しかしボンネットサイドの表記の他、車内のシートの塗装が異なっています。また、今回のパーツは全体的にくすんだ赤色をしています。昭和の情景には、この方が似つかわしいでしょう。

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消防車は、マイナスの精密ドライバーにて簡単に分解できます。
後日、電飾改造を行うための確認だけ行います。

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前部のヘッドライトは4灯。これはきっちり光らせたいものです。
考え中なのは、ルーフのパトランプ。光らせるか、そのまま飾りとするか、もう少し考えたいと思います。

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今回の作業は、消防車の配置です。
加えて、ずっと前に組み立てた消防団車庫と火の見やぐらも設置します。今号の作業にて、全てのストラクチャーが固定されることになります。

私の場合、消防車の電飾改造が進まないとこれらを設置できません。もうしばらく保管することになります。

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冊子の8~9ページに、拡張ジオラマについての詳しい情報が載っていました。寅さんの街を週刊SLのジオラマの右側に強引に引っ付けるというオプションです。
8月31日が申し込み締め切りとなっているとの事。先着500名に達したら打ち切りですが、そうなったら良いですね。

7月31日までに申し込むと、前作の「鉄道模型少年時代」のプレゼント車両だった里山交通キハ2001形がもらえるとの事。本文には「キハ2001形も復刻再生産」と書かれていますが、まあ多少在庫があったのをこの機会に放出すると言うことなのでしょう。

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関連の無い二つのジオラマを引っ付けた無理やり感については、もうこれ以上言いますまい。価格は一括払いにて6万8千円。

私は、専用クリアケースに収まらなくなるという理由で買わないことにします。お付き合いしたいのはヤマヤマですが、拡張よりも内部の作りこみに集中したいと思います。

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次号、第69号の付属パーツは、「人形セット」です。
ジオコレのフィギュアの各シリーズから抜粋したものが付属してくるようです。
このシリーズに付属するフィギュアは少ないので、きっと市販のフィギュアを買い足している場合が多いでしょう。私も手持ちのフィギュアの有効活用をしたいと思います。

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「週刊SL鉄道模型」街の灯りに埋没しないタクシーの電飾!

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「週刊SL鉄道模型」第69号 人の少ない里山・・・

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2013年6月12日 (水)

「週刊SL鉄道模型」街の灯りに埋没しないタクシーの電飾!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

66号に付属してきた自動車のライト点灯改造を続けています。

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66号には、このシリーズで製作するジオラマに設置する自動車が4台まとめて配布されました。大型トラックにはLEDをふんだんに使用して明るいヘッドライトやくっきりテールランプを表現しましたが、小型の自動車4台は、オーソドックスに光ファイバーを使用したライト点灯改造としました。

クラウンやマスターラインならばLEDの内蔵はやってやれないことはありません。しかし、ある意味手抜きして光ファイバーでの導光で済ますのは、LEDを沢山使用して手が掛かる事と、ライト点灯効果とのバランスを考えての結果です。タクシーは、ルーフに行燈があるので、これは内部にLEDを取り付けて点灯させるようにしています。

カーコレの模型への光ファイバー取り付けは、慣れても1台15分から30分くらい掛かってしまいます。

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光ファイバーは、ジオラマの木製ベースの裏側に通します。木製ベースの裏側にチップLEDを取り付けた光源を取り付けて導光します。

光源は、ボール紙を貼り合わせて穴をあけたもので作成しています。工作が簡単な割に、木製ベースの裏側に貼り付けやすいのが特徴です。

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道路部分に穴をあけて、ミニカーに付けた光ファイバーの束を通します。
タクシーは、ジオラマ右側の商店街部分に取り付けます。しかし、穴をあける場所を間違えたので、木工用ボンドで埋めて、改めてあけなおしました。最初にあけたところは、木製ベースの連結部分のために、穴が貫通しなかったのです。確認不足です。やれやれ。

木製ベースの裏側に光源を設置して、光ファイバーにて導光する方式は簡便なのですが、設置場所の制限があるのが難点です。ミニカーの内部にLEDを取り付けると、設置場所の自由度がアップします。

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光源は、接着剤で木製ベースの内側から貼り付けます。
光源を貼り付ける際には、LEDを点灯しながら、ライトの光具合を確認して行います。

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点灯実験です。
踏切の手前に設置したタクシーのヘッドライトとルーフの行燈が輝いています。後ろ側のテールランプも勿論光っています。周囲のビルの電飾に負けていません。

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LEDをライトの内側に埋め込む方式には適いませんが、直径1mmの太い光ファイバーを使用しているので、結構明るく輝いてくれます。存在感はバッチリです。

この後、ミゼットとスバル360の設置も進めますが、機関庫に置くマスターラインは地面の仕上げ後に行います。

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「週刊SL鉄道模型」タクシーの電飾は行燈の点灯がポイント!

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「週刊SL鉄道模型」第68号 里山消防団出動!

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2013年6月10日 (月)

「週刊SL鉄道模型」タクシーの電飾は行燈の点灯がポイント!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

既に67号まで発刊されており、いよいよ最後の仕上げの段階となっています。レールを敷き終わり、大型の建物は全て配置が済んでいるので、現在は細々としたアクセサリーの配布が行われています。前号66号では道路に設置する自動車が4台配布されました。

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TOMYTECのカーコレクション第11弾のモデルの流用ではありますが、ボディカラーがこのシリーズオリジナルとなっています。昭和30年代というジオラマの設定にピッタリの車ばかりです。貴重品の模型ではありますが、ライトの点灯改造は行いたいものです。但し、相変わらず仕事が忙しくて趣味に割ける時間が乏しいので、4台まとめて行うことは出来ず、今回は1台だけ手がけます。

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今回点灯改造するのはこのトヨペットクラウンのタクシーです。
初代クラウンは、観音開きの前後ドアが特徴です、当時としては大変な高級車だったことでしょう。ボディサイドには「富井タクシー」の文字が書かれています。「里山交通」なら良かったのに、と思いますが、まあジオラマに置いてしまったら、こんな小さな文字は見えません。

タクシーのライト点灯化でポイントとなるのが、ルーフの行燈です。空車の時に光っているこの行燈、車体が小さいこの車では手が掛かります。でも、基本となっているカーコレ第11弾は、昔のカーコレに比べて点灯化のハードルが低くなっています。ウインドウパーツがブロック状ではなく、薄く成型されているからです。

講談社の前々作「昭和の鉄道模型をつくる」のジオラマにもタクシーが配置されていました。その際にも行燈の点灯化を行いましたが、窓ガラスが一体のブロック状なので、満足のいく仕上がりにはなりませんでした。確かに光ってはいるものの、明るいとは言えなかったからです。

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テールランプ部分に直径0.5mmの光ファイバーを通す穴をあけます。
テールランプは縦長の特徴的な形状をしていますが、その形のまま光らせるのは難しいので、妥協して丸く光らせます。

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クラウンのヘッドライトは大型なので、直径1mmの太い光ファイバーを使用したいと思います。光ファイバーの直径が太ければ、明るくライトが光ります。

前回、大型トラックのヘッドライトとテールランプの点灯化には、チップLEDをボディのライトの裏側に直接貼り付けて明るく輝かせましたが、66号の自動車4台はオーソドックスな光ファイバー導光方式にします。このクラウンのボディサイズならLEDの直接照明も不可能ではありませんが、この小さな車体に5つものLEDを使用するのは勿体無いからです。

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前後ライトの光ファイバーをまとめて、形状を整えます。
光ファイバーにドライヤーの温風を当てて、真っ直ぐ車体の下に伸びるようにします。ヘッドライトに使用した直径1mmの太い光ファイバーは固くて容易に曲がらないので、温風を当てて曲げる必要があります。

ルーフの行燈は、ウインドウパーツと一体化されています。黄色のチップLEDを内側から貼り付けてから、車内側を黒く塗って遮光します。この方法ではヘッドライトよりも明るく光ってしまうかもしれません。

Sl6606_2

組み付けて点灯実験です。前後ライトの光ファイバーのもう一方の断面にチップLEDの灯りを当てています。

裏側にチップLEDを貼り付けた行燈は、黄色くくっきりと輝いています。存在感バッチリでしょう。心配していたヘッドライトは、径の大きい光ファイバーを使用することにより、直接照明では無いながらも、結構明るく光ってくれそうです。

ジオラマへの設置場所は検討中です。製作マニュアルの記載通り、ジオラマ右側の商店街の道路への設置が妥当でしょう。

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「週刊SL鉄道模型」第67号 アジャスターは必要に応じて

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「週刊SL鉄道模型」街の灯りに埋没しないタクシーの電飾!

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2013年6月 8日 (土)

「週刊SL鉄道模型」第67号 アジャスターは必要に応じて

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第67号です。

書店発売日の6日にちゃんと受け取っていましたが、いつも通り開封と内容確認は週末になってしまいました。前号付属の自動車のライト加工も終わっていませんので、終盤になって作業が溜まってしまっています。シリーズ終了後、それも秋以降時間が出来てきてからボチボチ仕上げることになりそうです。

今回はパーツ確認に加え、少しだけ付属パーツを設置しました。

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今回の付属パーツは、「情景小物3・アジャスター」です。
これまでと同じ様な白いパーツ箱です。しかし今回はズッシリと重みを感じます。

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箱の中身を取り出します。
箱ギッシリに詰まったビニールに包まれたパーツ群が出てきました。

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パーツを確認します。
ジオラマの仕上げに使用する情景小物に加えて、アジャスターが出てきました。このアジャスターのナット付きのネジが重みの原因だったようです。

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今回の作業は、情景小物セットの固定と、アジャスターの取り付けです。
ジオラマを彩る情景小物は、市販のジオコレのパーツの寄せ集めです。創刊号に記載されている試作品の写真を見ると、ちゃんと全て使用されていました。

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ジオラマベースのガタツキを軽減するアジャスターとプラ板です。アジャスターは木製ベースの四隅に両面テープで貼り付けて、ナットを回して高さ調整をします。プラ板は、必要に応じて土台部分に貼り付けます。両面テープはシリーズに付属していないので、別途用意する必要があります。

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジンのこれまでの3作全て、ベース部分が反り返ってしまう現象が見られました。今作は最もマシではありますが、若干四隅が上がっているようです。しかし専用クリアケースに入れてしまうと殆ど目立ちませんし、大げさで重いアジャスターを取り付けるよりも、免振マットなどを使用したほうが簡単です。私にとっては無駄なパーツではありますが、反り返りが激しい方には便利かもしれません。

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アジャスターはお蔵入りになってしまいますが、情景小物は全て有効活用したいものです。
まずは、ジオラマ左手前の水田に設置するおだかけです。大・中・小の3サイズが付属しています。

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ランナーからパーツを切り離して差し込むだけです。全て差し込む方向が決まっています。差し込んだだけだとちょっと緩いので、アクアリンカーで接着しておきました。

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ランナーから切り離した部分が白く目立つので、油性サインペンで色入れしておきます。時間があれば、マットブラウンで着色したいところですが、まあサインペンでチョンと塗るだけでも随分と効果があるものです。

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その他の情景小物は、ジオコレの公園や倉庫のパーツなどを寄せ集めたものです。記念碑や銅像なんて何処に置くのか、と思っていましたが、創刊号に記載されている試作品にはちゃんと設置されていました。

田んぼのおだかけは、周囲の地面を仕上げたりトラクターを設置したりした後に固定します。また、小山の上の記念碑は、最後の仕上げの段階に固定します。

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今夜設置するのは、ジオラマ右手前の駅周辺の小物です。
まず、裏山里駅のホームの裏側の道路面に、銅像と案内板を固定します。駅舎の無い無人駅に、こんな立派なものはそぐわないかもしれませんが、それでも駅の雰囲気がかなり盛り上がりました。

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手洗いは、ホーム上に設置します。
公園の水飲み場のような手洗いです。でも、ホーム上にあってもおかしくはありません。

今夜の作業はこれまでとなりました。

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次号、第68号の付属パーツは、「消防車」です。
ジオラマ右奥の消防車車庫に設置します。予告写真を見ると、市販のトラックコレクションの「トラック2台セットC」に入っているいすゞTXポンプ車と同形状のようです。市販品との違いは、ナンバープレートの番号くらいのようですが、パーツを手に取って見ないとはっきりとは判りません。

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「週刊SL鉄道模型」第66号 オリジナル車体色のカーコレ!

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「週刊SL鉄道模型」タクシーの電飾は行燈の点灯がポイント!

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2013年5月30日 (木)

「週刊SL鉄道模型」第66号 オリジナル車体色のカーコレ!

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講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の第66号です。

長らく続いてきたこのシリーズ、今号を入れて残り5号となってしまいました。いよいよクライマックスの様相を呈してきました。意外な形での拡張ジオラマの紹介があって驚かれされましたけれど、基本部分は平穏にフィナーレを迎えるようです。

今回もジオラマに設置するアクセサリーの配布です。見慣れたものですが、カラーリングがこのシリーズオリジナルとなっている貴重なものとなっています。

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今回の付属パーツは、「自動車」です。
パッケージに比して、小さな小箱に入っています。

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パーツを確認します。
一目見てTOMYTECのカーコレクションからの流用であることが判ります。昭和30年代という設定にあわせた、カーコレ第11弾のミニカーが4台入っています。

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ミゼットMP、スバル360、トヨペットクラウン(初代)のタクシー、トヨペットマスターラインのバンの4台です。
カーコレ第11弾は魅力的なモデルが揃っているので、私も複数購入しています。しかし今回の付属品は、全てボディカラーがオリジナル色となっています。わかる人にしかわからないことではありますが、何となく嬉しいものです。

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軽自動車の2台です。
今の軽と比べると、ずっと小さな車です。ライトの点灯改造をしたことがありますが、かなりの苦労を強いられることになります。

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テールランプ部分はどちらもシャシー側ではなく、ボディ側にあります。何分ボディが小さいので、光ファイバーの取り回しに苦労しそうです。

ミゼットの荷台には、荷物のドラム缶が付属しています。取り付けるかどうかは自由です。

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トヨペットクラウンのタクシーとマスターラインのバンです。
クラウンのタクシーのサイドには「富井タクシー」と書かれています。「里山交通」ならよかったのですが・・・。
でも、ボディカラーがオリジナルのクラウンは貴重品です。ナンバー部分が黄色いのが気になります。軽自動車じゃあるまいし・・・。

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クラウンのテールランプの形状が独特なので、光ファイバーの取り付け時に苦労します。ランプの形状に合わせて点灯させることは難しいので、ここは妥協して丸く光らせることにします。ルーフの行燈照明がポイントになりそうです。

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今回の作業は、付属の自動車の配置です。
基本的には自動車は接着せずに置くだけという指示になっています。好きな場所に移動して楽しむことが出来るでしょう。

今回、樹木も設置する指示がなされています。フォーリッジを貼り付けて久しい樹木がようやく片付くわけです。私は地面の仕上げが終わってから設置する予定です。まだまだ実施できません。

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前回、その強引さにビックリした拡張ジオラマ発売の案内について、今回も情報が書かれています。シリーズで付属してきた貨車4両がついでに配布されるとのことですが、このミニジオラマにて長大編成の貨物列車を走らせるという意味があるのかは判りません。

下部の夜景ジオラマの写真は非常に魅力的です。ついでに週刊SLジオラマの基本部分のビル3棟の照明も賄えるようです。寅さんの街にディーゼルカーやSLが似合うかどうかは判りませんが、組み立てればそれなりの光景になりそうではあります。

何れにせよ、専用クリアケースに収まらない今回の拡張ジオラマは、私には購入対象になりませんが、次号からの紹介記事については非常に楽しみです。こうなったら、今回の拡張ジオラマについての魅力を存分に語っていただきたいものです。

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次号、第67号の付属パーツは、「情景小物3・アジャスター」です。
アジャスターとは、ジオラマのすわりをよくするためのものでしょう。私のジオラマは、中央部に比べて四隅が上に上がっています。他の方もそうなのでしょうか。このアジャスターで調整して安定させるのでしょう。これまでの講談社のジオラマ製作シリーズ3作全てで土台が反り返ってしまっていますが、今回のようなアジャスターが配布されるのは初めてです。

その他の情景小物は、ジオコレのパーツの寄せ集めです。公園のパーツと田んぼのパーツです。公園の銅像なんて何処に設置するのでしょうか。楽しみにしたいと思います。

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「週刊SL鉄道模型」64号のトラックのライトは明るく改良!

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」第67号 アジャスターは必要に応じて

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2013年5月29日 (水)

「週刊SL鉄道模型」64号のトラックのライトは明るく改良!

講談社のNゲージジオラマ製作マガジン「週刊SL鉄道模型」の製作の話題です。

64号に付属してきた大型トラックのライトに、光ファイバーを設置して点灯させるべく改造を進めてきました。一応設置したものの、不備が生じてしまいました。結局、大幅に作り直してやたらと明るいライトのトラックへと生まれかわることになってしまいました。

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前回、光ファイバーを取り付けたトラックをジオラマに固定します。
設置場所は、ジオラマの左側の貨物駅の手前の踏切部分です。先頭をこちらに向けて設置します。丁度ヘッドライトの灯りが正面を照らすわけです。

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道路部分に穴をあけて光ファイバーの束を木製ベースの裏側に通します。
木製ベースの裏側には、チップLEDをボール紙を重ねて作ったライトボックスに入れたものを固定します。

Sl0203

点灯実験です。
今回はヘッドライトの光ファイバーが長くなり、しかも曲がりくねっているのであまり明るい灯りになりません。一応、4灯点いているという状態で、前を照らすようには見えません。周囲にLED直接照明の街灯を設置したら、その灯りにかき消されそうです。

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テールランプは片方がやたらと暗い状態。球切れっぽいのもポンコツトラックの味ともいえないことはありませんが・・・。
うーん、昔ならこんな工作でも満足していたのですが、今では納得いかない。ジオラマの目立つ部分に設置するトラックなので、もっとライトを明るくくっきりとさせるために、思い切って作り変えることにしました。

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途中経過の写真が無くて申し訳ありません。
ライト部分の光ファイバーを全部取っ払って、ライトの裏側に極小チップLEDを取り付けました。

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ヘッドライトには白色LEDを左右2個、テールランプには赤色LEDを左右2個使用しています。車体の内部に光が漏れないように、ラッカー系塗料のブラックで塗装します。LEDを点灯させながら塗って、漏れのないようにしました。

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荷台内部には15mAのCRDを収納します。
2個のLEDに一つずつCRDを使用しました。4個のLEDを一つのCRDに直列接続しても点灯しますが、私が使用している12V電源では少し暗くなります。こうなったらやたらと明るいヘッドライトにしてやろうってことで、贅沢な構造にしています。これだとLEDの最大輝度で光ってくれます。

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元々光ファイバーの束を通すためにあけた大きな穴に、LEDの配線を通します。こんなことなら最初からもっと目立たないタイヤの周辺などに穴をあけたものですが、今更仕方ありません。

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結線して点灯実験です。
踏切の手前に向かって、煌々と輝くトラックのヘッドライト。通過中の列車を照らして反射するくらいの眩さです。

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テールランプもくっきり二つ赤く輝いています。踏切停車時のブレーキランプということです。

たった1両のトラックのライト点灯化にやたらと回り道をしてしまいました。
明日発刊の66号には、一気に4台の自動車が付属します。こんなに手間を掛けていたら、ジオラマへの設置がいつになるかわかりません。サッサと光ファイバーでの点灯で済ませる予定です。

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「週刊SL鉄道模型」トラックのヘッドライト点灯改造開始

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「週刊SL鉄道模型」第66号 オリジナル車体色のカーコレ!

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